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【日ハム応援 8/30】 ペナント第100戦 勝利 3-2 対ロッテ【想定外】
個人的に、予想外の勝ち方をしました。
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先発はポンセ投手。
いつもは味方のエラーに悩まされるポンセ投手。しかし、この日は味方がしっかり守ってくれました。
そして、リリーフ陣。
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いつも痛い目に遭うロッテ戦。そして、先日は全く覇気を感じない負け方をしている。
「きっと負ける。」
そう思って見ていた自分は、ファイターズの皆さんに謝らなければいけません。m(__)m
河野投手、池田投手が危なげなくリリーフ成功!
いつもなら、田中正義投手は逆転される流れです。
しかし、1失点に抑え勝利!
クローザーは勝てば良い!
昨年からファイターズを応援している自分は、ファイターズでクローザーとして機能しているピッチャーを見た事がありません。
ヒヤヒヤながらも、苦手なロッテ戦から勝利をもぎ取るというのは、田中正義投手は本物かも知れません。
この日のピッチャー陣は個人的に想像を上回り、参りました!m(__)m
文句無し!
一方、攻撃陣。
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松本剛選手が大活躍!
いつもは一塁線へ切れていく様な打球を敢えて狙っている様に見えましたが、この日の松本選手は強いスイングで綺麗にレフト前ヒット!
貴重な追加点の打席では、バットの根っこに当たりながらもバットを振り抜きしぶとく内野の頭を超えました。
1番バッターが良かったのか?
打撃を変えたのか?
全く理由は分かりませんが、昨年の松本選手を見ている様でした。
今季のファイターズは1番バッターが安定せず、打線の始まりはクリーンアップからであり、まるで下位打線から始まる様な打線に感じていました。
しかし、松本選手が1番バッターとしてフィットするのであれば、一気に打線が良くなるのでは無いか?
という期待が持てます。
今季の松本選手はダメだと思っていた自分としては、松本選手の活躍は想定外の好材料です!
そして、王 柏融選手!
これは参りました!m(__)m
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7回表、スコア1-1。
打席はマルティネス選手から。
綺麗にレフト前ヒット!
ノーアウトランナー1塁。
(ノーアウトのランナーは大チャンス!)
続くバッターは古川選手。
(個人的には頼りない。)
ファイターズは送りバントを選択。
キャッチャーフライでバント失敗!
(まぢかよ!トホホ。)
続く野村選手!凡退!
そして王柏融選手!
(はいはい、終わり終わり。)
まさかの一二塁間を破るライト前ヒット!
ツーアウト一塁三塁。たちまち大チャンス!
まぢ?!
そして、郡司選手の代打成功へと繋がって行きました。
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やはりニュースになるのは、代打に出てきて決め切った郡司選手になるかも知れませんが、
ノーアウトのランナーをバント失敗で送れず、野村選手も倒れファイターズには諦めムードが漂っていました。
そこに希望を切り拓いたのは、王柏融選手だと思います!
王柏融選手はダメかと思っていましたが、この日の勝利の立役者の1人だと思います。
そして、先制点は4番に入った万波選手がレフト前タイムリーで結果を出しました。
個人的に活躍は難しいだろうというポイントが全て活躍し、ロッテに勝ってしまいました。
お見それ致しました。m(__)m
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心配なのは清宮選手。
疲れているのか迷っているのか、凡退したとしてもバッティングが変です。
4番のプレッシャーから解放され、3番で結果を出し、よく分からないモチベーションになっているのかも知れません。
万波選手は早くもこの試合で結果を出しました。
清宮選手が4番で苦戦した様に、万波選手も見えないプレッシャーは感じているはずです。しかし、そこを何とか一本打ちました。
ホームランではありませんが、打点を上げました。
「この一本を清宮選手は出せるのか?」
ここがチームの勝利とは別に、清宮選手の1ファンとして、
とても重要なのではないか?
と思っています。
4番で少しでも納得の行く仕事をしてから3番に行かないと、3番でもつまづいてしまうかも知れません。
しかし、チームはもう清宮選手は4番ではない方針で進み、勝利しました。
野村選手が6番で結果を出している様に、清宮選手も3番で結果を出す以外に道は無いと思います。
ただ、清宮選手も野村選手も、どこかで4番で結果を出さないと先に進めない気がします。
万波選手は先にこのハードルを乗り越えたのかも知れません。そこが、ホームラン数の差として現れている様にも見えます。
怪我や調整で出場試合数も違いますが、4番で結果を出したのは万波選手だけです。
この3人はまだまだ若く先は長いですが、今後入ってくる選手や球団の育成方針に変更があると、いつまでもチャンスを貰えるのか不明です。
首脳陣がこの3人をどの様に育て、見切るタイミングがあるのか?
ファイターズを見る上で、ここは見所の1つかも知れません。
見所にされている3人は、笑えないかも知れませんが。^_^;
今日のロッテ戦はどうなることやら。
打線が繋がらない限り、ロッテ戦は苦しい戦いになると思われます。
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