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【日ハム応援 8/1】 ペナント第76戦 勝利 3-2 対ロッテ【劇的】
奇跡の様な逆転をし、勝利しました。
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9回表、1-2。1点負けているシーン。
バッター万波選手。
ホームラン!同点!
続くバッター、マルティネス選手。
ホームラン!逆転!
9回裏、3-2。1点リード。
投手は抑えの切り札、田中正義投手。
しかし、大ピンチ!
三振に取りゲームセット!勝利!
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あまりにも上手く行きすぎていて、むしろ不安になります!^_^;
しかも、万波選手のホームランは反対方向の右中間!
上手すぎる!
続くマルティネス選手も右中間!
素晴らしい!
苦手なロッテ戦をこんな形で勝てたのは、かなり大きいです!
ただでさえロッテ戦は「勝利の女神」と「野球の神様」がロッテベンチに居ます。
もしかするとこの2発のホームランで、神様2人を誘拐する事に成功したかも知れません!
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先発は加藤投手。
いつも通り先制されるも、何とかピンチを凌ぎ2失点。
「後一本が出ない!」
というロッテの攻撃が何度もありました。内容的には大負けしてもおかしく無い試合展開。
加藤投手は何故か味方の援護に報われません。
しかし、勝ちが付かない状況でも淡々と投げています。
「もしかして加藤投手はドMなんだろうか?」
そう疑いたくなる程に、報われないマウンドで頑張っている印象です。
この試合も7回2失点でマウンドを降りているので、恐らく勝ち投手は、ロドリゲス投手か田中投手。
それなのに、まるで「工場のライン作業」の様に淡々とコースに投げています。
不思議な投手です。^_^;
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一方攻撃陣。
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1番〜6番は固定。
1番、加藤選手
2番、松本選手
3番、清宮選手
4番、万波選手
5番、マルティネス選手
6番、野村選手
BIG BOSSの性格を考えると、ここは意地でも固定しそうな予感です。
6番、野村選手!
この試合では良い仕事をしました!
技ありの右中間を破るタイムリー!
しかし、この試合は打線が繋がったのはここのみ。
万波選手のホームランも、マルティネス選手のホームランも、サッカーに例えるならば、
セットプレーやパスワークでディフェンスを崩し点を取ったのではなく、
「個人技で中央突破し、強引にミドルシュートを突き刺す!」
そんな得点です。
チームとしてディフェンスを崩せてません。
野村選手の調子が上がるかどうかに、この打線は掛かっているかも知れません。
クリーンアップと下位打線を繋ぐためにも、ランナーを返す仕事と、塁に出る仕事、両方をこなす必要があると思います。
クリーンアップはとにかく打つ!
下位打線はとにかく出塁!
野村選手は状況に合わせたバッティングが必要になるかも知れません。
4番ではありませんが、今のファイターズ打線の重要ポジションに野村選手はいると思います。
プレッシャーにならない程度に伸び伸び頑張ってくれ!野村選手!
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