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【作詞作曲】 オリジナル曲を作ったキッカケ 【詩】

ヒャッハー!

ここは遠さねぇぜ!!!

ピンクパンサーです!

(๑╹ω╹๑ )ピー!


【雑談】

皆様、今年はどの様な年を送っていますか?

「調子良いぜ!」

「いつも通りかな。」

「調子が悪い!(>_<)」

様々かと存じますが、ワタクシ最高に調子が悪いです!_| ̄|○

~~~~~~~~~~~~

【昨年末から今年1月にかけて】

近所に弟と母が2人で住んでいました。(本気を出せば10秒で着くくらい近所)

そこに愛すべき猫4匹がいます。

その部屋はもうすでに、

ペットを飼っているのか?
猫の家に弟と母が住んでいるのか?

分からないくらい部屋のいい場所を猫が占拠しています。

座椅子に猫が座り、その横の床に母が座りテレビを見ている。

座椅子要らなくない?!w

と思うのですが、人間も猫も関係なく、早者勝ちのシステムらしいです。

なのでワタクシの母の家は、基本的に椅子に猫が座り人間は床に座ってます。

身体舐めるのに、お前邪魔だニャン。

この一見しょうもなさそうな椅子。

これはリクライニングが付いていて、母の家では1番の特等席です。

腰痛いからワタクシが座りたいんですけど?

しかし、早者勝ちというルールらしいので諦めるしかありません^_^;

おっとっと!話が逸れてしまいました!

この弟と母が住んでいる家。

突然弟が田舎に家を建て初めて、
結婚したわ。」
と、
告げられました。

結婚?
お前が?


家建てる?!

金は?!
そんな金どこにあるの?!

しかも、相手が衝撃!(>_<)
これはいつか話すとして、しかも、

「養子に入ったわ。」

養子?!

話が全く見えません!

ワタクシは弟に、

「え?俺とお前、今苗字違うって事?」

「そうだけど。」

そうだけどってお前、俺はお前のお兄ちゃんだって知ってますか?!少しくらい相談するもんじゃ無いの?!

しかし自分は強く聞けず。

「そうなんだ〜。」
と、詳細は未だ謎です。

問題は母親が1人になる事でした。なので、そこはしっかり話し合いをしたかったのですが、何故かその話し合いの中に自分は含まれておりません。

そして現在、母の買い物猫関連の買い物、そしてゴミ捨て

いつの間にかワタクシの仕事に!(>_<)

「長男だから当たり前だろ。」というのは分かりますが、せめて話し合いには参加させろよ!

という気持ちがありつつも、弟には色々と引け目を感じており、強く言えず(T_T)

そんな中、今年1月に1番自分を可愛がってくれていた母方の祖父が死去。

「このタイミングですか!(>_<)」

悲しむ余裕すらなくバタバタと1月が過ぎ去っていきました。

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2月以降の話はまた、違う記事の雑談でお話しようと思います。

では、本編です!


【厨二病前回の詩】

以前、4月25日に自ら作詞作曲した迷曲をアップさせて頂きました。

この曲は、自分の経験談を元にした曲です。

20歳か21歳くらいの頃、無職で本当に自分の未来に光が見えませんでした。

高卒で学歴もない。
コンビニでバイトしてたけどそれも辞めた。
携帯は持っているけど、親に払って貰っている。

月曜日〜日曜日にかけての7日間。ただひたすらにテレビを見る毎日。夜中はオールナイトニッポンを聴く。

こんな生産性のない1週間がドンドン重なって行きました。

曜日感覚だけは凄く有りました!

実家にいて、もう、テレビを見ることしかやる事が無いのです。

この時のワタクシは「歩くテレビジョン」と言われてもおかしくない程にテレビを網羅し、

テレビを見る事のみが生きる意味でした。

携帯電話は放置!

こんな恥ずかしい状態で人様の前に出る気にはなれません。

引用元

その時使っていた携帯はこれです。

何とこの機種、4和音で音符を入れて自分で着信メロディーを作れるのです!
※当時は学期的でした。

ポケベルで単音を入れる所から始まり、何とこの機種は4つも音符を入れる事が出来る!
4トラックではなく、4つの単音です。

これでも当時は最先端だったのです!

ワタクシは音楽の知識がありません。音符を見ても、何処がどんな音が鳴るのか分からない。

どの音符を入れたら、どのくらいの長さの音がなるのか?

寝れない夜中は、音符を入れて遊んでました。

電話やメールは基本来ません。来ても無視。 

「こんな自分は、どんな顔をして友達に顔を合わせればいいんだろう?皆んな仕事をし先に進んでいる。自分は歩くテレビジョン。誰にも会うわけにはいかない!」

そんな時、誰からワタクシのメールアドレスを知ったのか分からないのですが、とっても珍しい中学生の時の同級生から連絡が来ました。

男性です。もちろん、いつもなら無視です。

しかし、

「久しぶり!お前に会いたがってる人がいるんだけど、ちょっと遊ばない?今無職で暇になった。」

みたいな連絡が来ました。

あら?コイツも無職か!
なら会ってもいいかも知れん!

しかし、自分に会いたいって誰だろ?

そして自分は、

「いいよ!たまたま俺も仕事してなくて暇してた。会いたい人って?」

たまたま仕事してないなんて嘘です!
見栄を張りました(T_T)

「会ってからのお楽しみ♪」
との返事。

なんかちょっと怖いな。
俺に恨みがある奴で、ボコボコにされたりしないかな?

しかし、ワタクシにとってチャンスかも知れません!

歩くテレビジョンを卒業出来るかも知れない!

働くキッカケが掴めるかもー!(≧∀≦)

そう思って会う事にしました。


【自分に会いたがっていた人とは?】

カラオケに行く事になりました。

久しぶりに会う男友達と合流し、男2人になりました。

「おー、久しぶりだね!」

会ってなかった期間の話をしつつ、他の人とはカラオケで現地集合

ワタクシは気になっておりました。

これから会う人って誰?!

しかし友達は、

「会ってからのお楽しみ♪」

の一点張り。

おいおい、マジで囲まれてボコボコにされたりしないよね?

悪い想像しか浮かびません。

そしてカラオケに着きました。

そこはゲームセンターも併設されており、まずはゲームセンターで待ち合わせ。

あれ!!!もしかしてこの子は?!

待っていたのは女の子2人。

1人は完全な初対面。

ここに連れて来てくれた男友達が、

「待ったー?」
と、女の子2人と話を始めました。

そして、恐らく1人の女の子は自分が知っている女の子。

「久しぶり♪」

と、恐らく知っているであろう女の子に声をかけられました。

「もしかして〇〇さん?」

この時、自分は動揺しておりました。

「そうだよ!元気だった?」

やっぱり!

この子は自分が中学校2年の時に好きで、余裕で振られて、中学校3年生の時に転校した女の子でした。

「まぁ、ぼちぼち元気です。」

女の子となんてワタクシ、当分接しておりません!しかも、接し方が分からずどちらかというと女の子に嫌われるタイプ

そして、当然の如く童貞でございます。
プロにすらお世話になっていない、正真正銘、混じりっけ無しの純正童貞です。

やばい!どうしていいか分からん!

しかし、中学校の時より可愛くなっている。

そしてカラオケに行き、1週間に一度はこの4人で遊ぶ様になっていきました。

~~~~~~~~~~~~

ご想像通り、ワタクシはまたもや恋に落ちてしまいました。

フォーリンラヴってヤツです^_^;

しかしこの子、

もう既に結婚をしておりました!(>_<)

「結婚している人を奪う?イヤイヤ!無職の童貞には難易度高すぎじゃない?!」

そもそも、向こうも旦那が居ない時間の暇つぶしで遊んでるんだから、旦那さんにも失礼だろ。

もちろん旦那さんは全然知らない人で会ったこともありません。

旦那さんの為にも「健全な友達」として遊んでいるのがベスト!

しかし自分はもう、この子と遊ぶ事自体が精神的に苦痛となってました。

「好きって気持ちが、なんかシンドイ(ToT)」

そんな時に、布団に潜りながら携帯のメール機能に詩を書きました。

それが、このオリジナル曲の詩が出来た経緯です!w


【最後に】

そしてワタクシは、この子といつまで遊んだのか?

それはまたいつか違う機会に話をしたいと思います。

長々と読んでくれてありがとう!

ではまた、次回の記事で♪(╹◡╹)ピー!

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