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【日ハム応援 6/18】 交流戦 第17戦  勝利 4-0 対中日 【完勝 昨年の1番バッター】

この試合は完勝と言っていいような勝利だったと思います。

※上記URLよりDAZNの無料ハイライトが見れます。

なんと言ってもこの試合は、初回の2得点が大きかったと思います。

万波選手のタイムリー!
マルティネス選手のタイムリー!

2点を先制しました。

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投手は北山選手。

ストレートが上擦ってしまうのは、いつもなのですが、カーブスプリット(チェンジアップかも知れません)の制球が良く、

この2球種が上手くいっている場合は、多少ストレートが暴れててもバッターは手を出してくれます。

北山投手 ×  マルティネス捕手

この2人は相性が良いのかも知れません。そして、リリーフで出てきた杉浦投手も良い感じでした。

メンタルが弱い投手は、マルティネス選手に受けてもらった方が良いかも知れません^_^;

試合はその後、2点を追加し勝利!

今日は中日に勝たせてもらったのでは無く、勝ったと思います。


【1番、清宮選手】

今日は1番が清宮選手でした。

初回はフォアボールで出塁し、先取点に貢献。ヒットも打っています。

清宮選手の調子が崩れないのであれば、1番清宮幸太郎は、自分的にはとてもオススメです!

その理由として、

「昨年シーズンで初回に点を取った時に、誰が1番バッターだったか?」

「先取点を取れなかった時に、誰が1番バッターだったか?」

勝敗を抜きに「先取点のみに特化したデータ」を調べた事があります。

それが以下です。

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【1イニング目、得点確率0%】9人


アルカンタラ選手!

1番バッター、8試合。
1回の得点、0回。

今川選手!

1番バッター、7試合。
1回の得点、0回。

中島選手!

1番バッター、7試合。
1回の得点、0回。

古川選手!

1番バッター、4試合。
1回の得点、0回。

谷内選手!

1番バッター、2試合。
一回の得点、0回。

・以下の選手は1試合のみ、0回だった選手。
郡選手。
片岡選手。
佐藤選手。
渡邉選手。

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【1イニング目の得点、成功1回】5人


野村選手!

1番バッター、6試合。
確率、17%。

水野選手!

1番バッター、3試合。
確率、33%。

杉谷選手!

1番バッター、3試合。
確率、33%。

五十幡選手!

1番バッター、2試合。
確率、50%。

細川選手!

1番バッター、2試合。
確率、50%。

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【1イニング目の得点、成功2回】


近藤選手!

1番バッター、10試合。
確率、20%。

石井選手!

1番バッター、3試合。
確率、67%。

木村選手!

1番バッター、3試合。
確率、67%。

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【1イニング目の得点、成功3回】


万波選手!

1番バッター、5試合。
確率、60%。

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【1イニング目の得点、成功4回】


上川畑選手!

1番バッター、15試合。
確率、27%。

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【1イニング目の得点、成功5回】


浅間選手。

1番バッター、14試合。
確率、36%。

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【1イニング目の得点、成功6回】


松本選手!

1番バッター、31試合出場!
確率、19%。

清宮選手!

1番バッター、14試合出場!
確率、42%。

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以上です。

これを見ると、清宮選手が1番バッターの時は初回に点が入りやすい事が分かります。

突然1発がある選手から始まると、相手ピッチャーも警戒するのかも知れません。結果フォアボールが増える。

そういう理屈なのかも知れません。

現に今日の試合はフォアボールスタートで先取点に繋がりました。

そして今のファイターズは、

3番、加藤選手
4番、万波選手
5番、マルティネス選手
と、

期待の出来るクリーンアップが出来上がっているので、1番清宮幸太郎が余計に活きる気がします。

ただ、心配なのは清宮選手の負担です。

1発も狙いつつ、フォアボールも視野に入れ、塁に出ると足を使ったサインも飛んで来ます。

これを清宮選手が乗り越え、いつも通りのバッティングが出来るのであれば、

パリーグトップクラスの打線が出来上がると思います!

こんな事が出来るのも、加藤選手の加入マルティネス選手の加入があってこその打順です。

ちょっとだけ、大逆転優勝もあり得る気がしてきました!w


【現在の順位】

トップ3は団子。

3位との差は6.5ゲーム差。

やはりロッテと争う事になりました。

ここまでの流れは昨年と同じです。

交流戦を中日に3連勝して、後半戦を迎える。
昨年と全く同じ流れです!

昨年はどうだったか?

「ロッテに3連敗し、連敗街道に突入!流行り病も出て、ファイターズは戦えるチーム状況では無くなり、最下位爆走!」

これが昨年です。

これを反転させるには、

「ロッテに3連勝!もしくは、最低でも2勝1敗!」

これは、上位へ行くための絶対条件です。

ここでロッテとの因縁を断ち切らないと、ゲーム差は簡単に縮まりません。

そして昨年と違うのは、

「明日に横浜DNAとの試合を残している。」

これが気持ち悪いです。

横浜との一戦。
ロッテとの三戦。

この四戦を一敗で乗り越える!

自分はこれが必要だと思います。

それ以降は、勝ち越しを狙いつつ何処かで3連勝をして、少しずつ縮める事になると思います。

ここは、本当に今年の結果に関わる正念場だと思います!

先発が試合を作り、1番清宮が機能して、クリーンアップがそこそこの働きをしてくれれば、全勝も夢じゃない!

はばたいてくれ!日本ハムファイターズ!!!

という訳で、

また次回の記事で逢いましょー!

(๑╹ω╹๑ )マケタラ、オコルヨ?

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