Happy

おばちゃんです🫡

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最近の記事

我が家には姿見が無い。 割れない鏡を買おうと思っているが、わりあいに値段が高い。 踏ん切りのつかない私を見て、娘が言ったひとこと。 『そのうち、余命無くなるよ』 確かに!

    • 酒の粕の甘酒を作ってみました

      日本酒のワンカップと同じ容器に入った甘酒をご存知ですか? これであったまるのが、私の冬の楽しみのひとつです。 これ、実は雛祭りの甘酒とは違うのです。我が家では、酒の粕と言います。 子どもの頃、近くの酒蔵から重たいくらいの酒の粕を頂いていました。料理方法は色々ありますが、我が家は網の上で焼いて砂糖をつけて食べる。と、お湯で溶いて、砂糖で甘くして飲む、ある意味甘酒。の二択でした。 夕食後、「酒の粕飲もうか」の声があがると話し合いで当番が決まります。 甘くて温まる、酒の粕がみんな

      • 母へのメッセージ       こころから

        時々,母から電話があります。 「今電話かけてきたのあんたかね?」 決まってこう尋ねられます。 発信者の確認は出来ないようです。 私ではないのだけれど、私からかなと思ってくれる事がうれしくて、 「元気にしとる?」と会話を始めます。 去年父が亡くなってから、気丈に暮らしていた母でしたが、暮れに脳梗塞を患い、今は弟夫婦に見守られながら、自宅療養しています。 もともと社交的な母、デイサービスを〝大学〟と言って満喫中。 病院にいる時も、デイサービスでも、皆んな優しくしてくれるそう

        • 玄関のサボテンのてっぺんに、新芽がふたつ。 どんなふうに大きくなるのか楽しみ。

        我が家には姿見が無い。 割れない鏡を買おうと思っているが、わりあいに値段が高い。 踏ん切りのつかない私を見て、娘が言ったひとこと。 『そのうち、余命無くなるよ』 確かに!

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        • 玄関のサボテンのてっぺんに、新芽がふたつ。 どんなふうに大きくなるのか楽しみ。

          私は日本茶が好きです。 暫く、頂き物を飲んでました。 まろやかで、少し甘みも感じられ美味しい。上品です。 完飲(?)したので、今朝はいつもの地元産の無農薬粉茶を淹れました。 濃いめに淹れるので、ガツンときます。 あーこれだなあ。 不思議に懐かしい気分です。

          私は日本茶が好きです。 暫く、頂き物を飲んでました。 まろやかで、少し甘みも感じられ美味しい。上品です。 完飲(?)したので、今朝はいつもの地元産の無農薬粉茶を淹れました。 濃いめに淹れるので、ガツンときます。 あーこれだなあ。 不思議に懐かしい気分です。

          息子から感謝のメッセージ    アイしてる⁈

          “ずっと私を育ててくれた母へ、感謝をこめて。本当にありがとう。あなたが私の人生に与えてくれた愛と支えには、言葉では表しきれないほどの価値があります。あなたの無償の愛に支えられて、私は多くのことにチャレンジすることができ、自分を信じ続けることができました。あなたがいなかったら、私は今の自分になれず、この場所にいなかったかもしれません。いつも私を見守ってくれて、些細なことまで気遣ってくれるあなたは、私にとって最高の母親です。改めて、心から感謝しています。” 息子から突然、こんな

          息子から感謝のメッセージ    アイしてる⁈

          最近早くに目が覚める。 起きてもしょうがないので、布団の中でじっとしていた。 いやいや、こういう時にnoteを書こう。 書きかけの文章の続きを書いた。 いつの間にか眠っていた。 嗚呼…。

          最近早くに目が覚める。 起きてもしょうがないので、布団の中でじっとしていた。 いやいや、こういう時にnoteを書こう。 書きかけの文章の続きを書いた。 いつの間にか眠っていた。 嗚呼…。

          父と私(電話)

          昨年5月、父が旅立ちました。 仲良しだった父と私のエピソード。 書き留めておきたいと思います。 ある日、携帯が鳴りました。 入院している父からの電話は初めてで。 朗らかな声でフルネームを名乗り、ご丁寧に「です」と締めくくりました。 「明日、M(姉)の所に皆んなでご馳走食べに行く事になったけど、お前も来るか?」 誤嚥性肺炎で、とろみのついた食事になってから、美味しい物が食べたいと、よく言ってました。 寝起きだったのかも知れません。きっと夢を見たのでしょう。 「うん。行くよ。

          父と私(電話)

          このところ、毎週日曜に団子を作ってます。7gと決めて作るといい具合だったのに、8gにするとなんだか大きさに違いが…。

          このところ、毎週日曜に団子を作ってます。7gと決めて作るといい具合だったのに、8gにするとなんだか大きさに違いが…。

          父と私(出生の秘密⁈)

          昨年5月、父が旅立ちました。 仲良しだった、父と私のエピソード 書き留めておきたいと思います。 私は次女。 2人目は男。絶対男。そう願っていた父。次も女が生まれたと聞いて、かなり落胆していたそう。 次女誕生から、2週間程たった頃、役場の職員さんから、 「子供さんがお生まれじゃないでしょうか?出生届は、2週間以内にお願いします。」 と、お知らせ頂いたそうで。 田舎ゆえ、赤ちゃんが生まれるとわかるんですよね。 そんな優しい職員さんに、父は 「ほっといてくれ。」 とつっかかった

          父と私(出生の秘密⁈)

          父と私(ウクレレ)

          昨年5月、父が旅立ちました。 仲良しだった父と私のエピソード。 書き留めておきたいと思います。 きっかけは転倒。入院中私にできることは何だろう? 音楽が好きで、私に楽器を習わせようとしてくれた父。けれど、私はピアノもギターも、ものにはできませんでした。 「ウクレレなら弾ける気がする。練習して退院したら披露しよう!」 曲はチェリッシュの〝てんとう虫のサンバ〟。父の大好きだった曲。当時、レコード盤に針を落とす係は私でした。 家事の合間に練習です。 父と、会話する時間でもあり

          父と私(ウクレレ)

          はじめまして。 ずーっと気になっていたnote息子に背中押されて始めます。 日々のおもしろ話、ちょっといい話、一緒に笑って貰えると嬉しいです。

          はじめまして。 ずーっと気になっていたnote息子に背中押されて始めます。 日々のおもしろ話、ちょっといい話、一緒に笑って貰えると嬉しいです。