鬱を紛らわす思い出回想ひとり言

マヤとの日々は幸せだった。
思春期の2人だったからこそ好きになればなるほどキスだけじゃ足りなくなっていき初エッチをする計画を立て始めた。

日曜日に朝から待ち合わせしてコンビニで一緒にゴム買って池袋のホテルですることにした。
初エ◯チは最高で今まで以上にさらに好きになり愛すようになっていった。
この初エ◯チをした日からお互いデートをすると必ずエ◯チを求めるようになり、今考えるとすごいなって思う。

そして、初めて彼女が私の家に泊まりに来る日がやってきて親にも紹介する日がきた。
私の家庭は中学に入る前に両親が離婚しており、父親と妹と私の3人で暮らしていた。

マヤも私の家族と会うのは緊張していたみたいだがどうにか乗り切った。
そんなこんなで少し時が経ってマヤと付き合って一年が過ぎた頃、友達に誘われて行った女子校の文化祭でユミと出会った!!


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