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「ピンチはチャンスの母」のその先に

ベトナム旅のシェア会では、申し訳なくて凹んだ(涙)

私の手違いのせいで、
他国の話の準備をしてくれていた友達が参加できず。

本人にも他の参加者にも申し訳なかったので、
新たにそのシェア会を企画。
話が動き出したことを、先日書いた。
ベトナム旅のシェア会から楽しく転がる|旅柱|note

過去に本人が何度もモロッコに通っただけでなく、
ご家族が現地から帰国したばかりで、
「今のモロッコ」の話を聞きたい参加者には喜ばれるし。
「今話す気になっている」本人の勢いを、そがずに活かせるし。

「ピンチはチャンスの母だなぁ~」としみじみ思い、
「汚名挽回できるいい企画だ!」
とも思ったりした。

しかし、さらにこの先があったのです!

企画がまとまり、昨夜告知文を書いていたら・・・


存分に旅行に行けるようになったら、
一度はモロッコも行ってみたい。

空と大地のおりなす雄大な景色を楽しむサハラ砂漠は、
ウユニ塩湖のように飽きずに変化を楽しめそうだし、
青の町シャウエンは外せない!!


当日聞きたいことが、次々に浮かんできてしまう。
「砂漠は、・・・と・・・と・・・・を聞きたいし、
 シャウエンも、・・・と・・・は聞きたい!」
「そこに暮らすモロッコの人って、どんな感じ?」
「この環境ならではの文化って?」

「あれ?モロッコは、私の旅心のツボを押さえている所かも?」
と、ようやく気づいた。(笑)

話し手と参加者にwinwinだと思い、
そちらに気を取られていたけど、
実は私自身にも大きなwinだったのか。

よく「他人に貢献しよう」とか
「いや、まずは自分を大事にしよう」とか聞くけれど。

私の場合は、旅に関する楽しいことなら、
「どの入口からでも変わらない、どうせ繋がっているから!」
そんな気がしてしまった。

さて、そんなモロッコ編が楽しみです。

zoomで開催予定!


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