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私が思う。漢方の魅力!

試験終わった~。。
昨日、薬日本堂漢方スクールの漢方養生指導ベーシックの試験を受けてきて結果、合格しました。

これで、少しは漢方の事語っても大丈夫ですかね。。(笑)

今回、試験勉強していて感じた事を、書いてみようかと思います。

そもそも、漢方に何故魅力を感じたのか。

最近は、漢方が身近になりすぎていろんな話を聴いていても全て漢方に繋げてしまう。。
これはこれで凄い事なのかもですが・・・。
あ、凄いと言えばもう1つそのいろんな話が、2400年前からの古代中国医学そして1200年前からの漢方に結び付くってすごくないですか。。

漢方の考え方って西洋医学みたいに立証されていないことが多いので
今でも、法律として認められていない現状があるんですけど
(明治政府が認めない法律を作ってしまい今も改正されていない)
でもなぜか効く。(特に漢方薬)
これは、1200年以上の偉人たちの経験があるからこそなせることで
多少の違いがあったとしても今までの基礎があるからこれでやるという
考え方がブレないので、今漢方が注目されているのだと感じます。

そのブレない考え方が、最近の科学で立証し始めているのかな?と勝手に
感じています。ま、科学と漢方を比較される方がいないと思いますが、
自分は、量子学とかスピリチュアル系の話を聴いていると漢方に通じるものがあるように感じます。(あくまで個人的見解です。)

そんなことを感じると、漢方の繋がりの広さ古代と付く時代からそんな考えがあって今でも通用する。壮大な考えを持った、「黄帝内径(素問)」(漢方の原書の1冊で漢方の基礎になっている)黄帝と岐伯の問答集はスゴイと感じます。

これが、私が漢方(東洋医学)に魅力を感じている事かも、
現代社会にとって「しんどい」「ストレス」は当然のものですよね。
それは昔の方も変わらないと思いますが。。
しかし、昔の方は「しんどい」「ストレス」をどう対処していけば良いのかを「養生学」という学問として広め生活の1部として活用していました。
それは、「生きていくために」
養生学は、「しんどい」「ストレス」をいかに「癒し」に変えていくかを伝える学問、常に良い状態には出来ませんが、陰陽(大極図)で表しているように常に挑戦しているからこそ変化が起こりそれが「養生」(命を養う)ことに繋がることに気づけたからこそ魅力を感じ、あなたに伝えたい気持ちがあふれてnoteに投稿を始めたんだと気づきました。

言語化出来ない所があって伝わらない部分もあると思いますが、
少しずつ漢方の魅力を自分なりにお伝えできる文章がかけるように
精進し、多くの方に漢方を知っていただける発信を出来るようにこれから楽しんでいきたいと思います。

ここまで、読んで頂きありがとうございます。
なんか感じていただいたら ”スキ” “コメント”よろしくお願いします。

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