【詩】校庭
あさ、あさひがまぶしくて
ひる、こうていをはしりまわって
よる、くらいから、はやくあさになれ
朝、朝日がまぶしくて
昼、校ていを教室からながめて
夜、こわいから、うまくねむれない
朝、朝日が眩しくて
昼、校庭は何処にも見えなくて
夜、短いから、朝が死ねばいいと思った
朝、朝日が眩しくて
昼、太陽が眩しくて
夜、月が眩しかった
朝、玄関で死んで
昼、部屋で腐って
夜、月明り
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あさ、あさひがまぶしくて
ひる、こうていをはしりまわって
よる、くらいから、はやくあさになれ
朝、朝日がまぶしくて
昼、校ていを教室からながめて
夜、こわいから、うまくねむれない
朝、朝日が眩しくて
昼、校庭は何処にも見えなくて
夜、短いから、朝が死ねばいいと思った
朝、朝日が眩しくて
昼、太陽が眩しくて
夜、月が眩しかった
朝、玄関で死んで
昼、部屋で腐って
夜、月明り
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