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自分らしくありたい私。どう折り合いをつけるか問題

エニアグラムタイプ4。自分らしくありたい私は「やりたいかやりたくないか」で物事を判断します。

昨年、そんな私に"やりたくないことにどう折り合いをつけるか"問題が勃発!!

できるなら、やりたいこと、興味のあること、好きなことだけやっていたい。けど、仕事となると、そうはいかない。

やりたくないこと、嫌なことを、どう受け入れ取り組んでいけばいいのだろう?と事あるごとに考え続けていました。(過去記事を一番下につけています。今回は3です)

それが先日、とあるテレビ番組を観ていたら、出演者たちの会話がストンと自分の中に落ちてきて、「これって"折り合いをつける"答えになるんじゃない!?」と思える瞬間がありました。

今日はそれを自分のために言葉にしてみようと思います。

出演者たちが話していたのは、「求められることをやり続けると本当の自分がなくなってしまうんじゃないかと不安になる。一方で、やりたいことだけやっていたら社会性がなくなってしまうかも、とも考える」こんな内容だったと思います。

自分らしくありたい私にとって、やりたくないことをやらないといけないのは自分らしくない。とても嫌なことで、ものすごいストレスを感じます。

なので、ああでもない、こうでもない。「少しでも気持ち良くできるにはどうしたらいいだろう?」と考えていたのですが、

それを「社会性を保つため」と考えると、受け入れられそうだなと。というのも、物事に取り組むとき、私には「目的」が必要だから。

やりたくないことを、なぜやらないといけないのか。目的がなければ「これは無意味な仕事」となってしまい、その時間はどんどんエネルギーが下がります。

そこで、「やりたくないことは社会性を保つためにやる」と考えてみたら、スッと背筋を伸ばして取り組むことができそうなのです。


ここまで書いてみて、「ああ、そうか」と気づきました。

私の"どう折り合いをつけるか"問題は、自分を納得させる言葉を探していたんだと。

「やりたくないことも社会性を保つためにやってみようか?」

この言葉なら自分を納得させられそうです。

自分との付き合い方もだいぶ分かってきました。ひとつ山を越えた自分に拍手を送ります!


▼どう折り合いをつけるか問題1

▼どう折り合いをつけるか問題2



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