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たかが育児休業給付金、されど育児休業給付金。

こんにちは。
前記事は多くの方に閲覧していただき嬉しい限りです。

ありがとうございます。

ふと、2回目の妊婦になり心配になったこと。
そう、育児休業給付金のこと。

育休中の無給の時期も、お金をいただけるというのはとてもありがたいこと。

妊娠して事情により、離職せざるを得なかった方や、配偶者の方から理解を得られなくて仕事を辞めてしまった方などはもらえないものなので、少しでもいただけるのはありがたいこと。

しかし

第一子の育休後から時短で働いている私は、時短の給料から、育児休業給付金が算定されて支払われるんですよね…。

ああー。

時短分、普段のお給料(額面の部分)も格段に減っていて…。
そこから、育児休業給付金も算定されることになる…。

考えただけでも恐ろしい…。

いただけるのは本当にありがたいことだし、時短で働ける職場も本当にありがたい。

しかし、第一子の復帰後に、何故か新しい部署で何もわからないまま、新規事業の立ち上げを任され、正直フルタイム社員より成果も出した。(恐らく。)

しかし、直属の上司からは評価されることなく、他の人ならもっと良いものができたのではないかと責められることや、年度はじめに伝えていた子どもの行事や身内の手術の際も、時短で仕事ができないのに休もうとしてと言われたり。
「………。」と思ってしまいます。


これ、よく言われるマミートラックというやつなのかなと感じてしまいます。
ひたすら、罪悪感を抱えて仕事をする。
…もちろん、同じくワーママの先輩や同僚は沢山助けてくださいますが、肩身が狭い。

話が逸れたので、育児休業給付金のことに戻りますが、
岸田総理は、「育児休業給付金を給付率手取り10割に」と記者会見されていましたが、この行方はどこになるんでしょう。

もちろん、その場しのぎの給付、将来の子どもにつけを払わせるのは個人的には大反対。


ハード面だけでなく、子育てしている人がソフト面で働きやすい世の中にしていくことも、とても重要なことだと思う日々です。

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