見出し画像

子どもの感覚をはぐくむこと

これからの時代は
子どもの才能をどんどん開花させていく時代

わたしはそう強く信じています。


わたしのお仕事の話になりますが
そういうお話を
講座ではさせていただいています。


わが家の体験談

娘が感覚過敏で学校に行けなくなったとき

授業を受けていても
頭が痛くて集中できないし
体がつらいから
楽しい場所とも思えない
賑やかな教室にいる仲間たちのことも
だんだんと受け入れられなくなって

学校に
行きたいのに行けないジレンマに

学校に行かない選択をしているときでさえ
しんどい時間を
過ごしていたときがあります。


その頃は
授業を受けていても
インプットができなくて

今までできていたことも
できなくなって

家に帰ってきてからは
疲れた感じで
放心状態で過ごしていました。



学校を休んで
たっぷりと充電ができた頃から

ココロもカラダもリラックスして
過ごせるようになって

好きなことに集中する時間も増えて。


そうやって過ごしていると

学校に行っていたころに
わからなかった問題が
解けるようになったり


自然と速読ができるようになって
1日に4〜5冊の文庫を読んでいるうちに
漢字を覚えたり
表現力や語彙力がついたり。


リラックスして
好きなことをしていると
何かを習ったりするでもなく

自然と身についたり
引き出されたりすることを

身近でみさせてもらっています。



もちろん
開いた才能を活かしていくのには

続けていくチカラや

ハートをオープンにして
表現していくチカラが必要になりますが

できるようになったことを
見せてもらう時間は

宝物を見るけるような時間です。



繊細な感覚を持つ子どもの才能を開く大切にしたいポイントがある


魂は自分をしあわせにする方法を知っています。


生まれたばかりの子どもたちは
ピュアな魂そのものだから
ありのまま成長することをサポートしていくことで
才能はどんどん開花していきます。


子どもの才能を引き出していくことの大切さは
たくさんの方がつたえてくださっていることですが

ただ、繊細な子の場合には
ちょっとコツが必要になると
体験から感じています。



それは
自分のエネルギーを守ること
実はとても大切です。

繊細な子は
周りのエネルギーをスポンジのように吸収します。


ポジティブなエネルギーならばHAPPYに過ごせるけれど
ネガティブなエネルギーなら
気がつかないうちに気分が落ち込んでしまいます。


人の感情も敏感に察知するから
人の期待に応えるために頑張りがちになってしまうことも。


よく自分軸という言葉を耳にしますが
自分のエネルギーに無防備になりすぎると
自然と他人軸になっていることがあります。


見えないエネルギーのことを学ぶことや
子どものエネルギーを守ること
これからの時代の子育てに大切にしたいスキルです。


繊細な子の子育ては気力も体力も使う

感覚に過敏な子は
さまざまなことに刺激を受けて
不快感を感じやすいから

衣・食・住・学びの場
心地よい環境をととのえるのに
一時期は
親もエネルギーを使うことも
あるかもしれません。


わたしの場合は
そのペースを掴むまで

結構
気力も体力も使いました。


だから
自分を整えることが大切です。


子どもにも
物理的に時間がかかるときには
パッと自分をととのえられる方法を
いくつかもっていると

自分が心地よく過ごせるようになって

それが結果として
子どもが
心地よく過ごせることにつながりますね。


ママも子どもたちも
笑顔で過ごすことができる時間が
子どもの才能を引き出していく


そのエッセンスをお伝えしています。


アロマや天使がお好きな方は
とくにフィットする内容かもしれません。

よかったら
覗いてみてください♡






この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

サポートありがとうございます💕 娘の夢の実現のために使わせていただきます😊✨