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わたしの今までとこれから、自己紹介です

はじめまして、いしかわ やすみ です。
見つけてくださってありがとうございます。

このnoteは、

じぶんを大切にすること、愛すること
繊細さ・敏感さを受け入れながら、成長している娘との日常
日常の中で感じたこと、ふと浮かんだことば

をシェアしています。


わたしのことを紹介させてください。

わたしの人生のテーマは、いつ・どこで・誰といても・自由でしあわせであること

わたしはずっと、いつ・どこで・誰といても・自由でしあわせでありたいと感じていました。それが、結婚して妻になり、娘が生まれて母になり、役割が増えるたびに、自分が望んでいる生き方から離れていった感覚があります。

けれど、目の前に一生懸命すぎて、望んでいる生き方から離れていることにも鈍感になっていたのですね。

少しずつ、すこしずつ、自分の中にある制限をとりはずして、自分をゆるして、今ここにありますが、ここ数年は娘が学校に行かなくなったことで向き合うことがたくさんありました。総集編みたいなことが起こってくる 笑

不登校を楽しんでいた娘の生き方も、実はわたしの生き方そっくりなんです。突然目の前に現れた不登校という問題のように感じるできごとも、根深く残っていた私の中にある制限をはずす、紐解きは母であるわたしの人生からでした。 


自分のココロの声を無視し続けてきた看護師時代|自分を愛することの大切さに気がつき始めたきっかけ

19年間病棟看護師として働いてやりがいを感じながら楽しく働いていましたが、フルタイムでワンオペ育児をしながら、どんどんキツくなっていくココロとカラダ。

ふと、

自分の人生に本当に求めている自由はあるのかな

わたしが感じたいしあわせってなんだろう

そう感じるようになりました。

この働き方をいつまでも続けることじゃない

ハートから聞こえた確かにあった小さな声を、『こうあるべきという』自分の外側にある観念や責任感で、無視し続けいました。

その結果起きたことは、強制的に休息が必要な状況が2度起きたということ。
良性の腫瘍ができて手術が必要になったり、気胸になったり。医学的に原因がはっきりしていないもの、原因と考えられる要因に一切当てはまらないのに、病気になるという経験するのと同時に、今の生活を繰り返さない覚悟を決めならない状況になりました。

自分を愛すること、大切にすることと向き合うきっかけになる時期でした。



新しい自分を知っていく出会い

この状況をなんとかしたい、ピン!と閃いたヒーリングということばで、なにもわからないままにセッションを受けてみることにしました。

そこで感じたのは深い安心感

天使ってなに?癒しの時間を楽しみにきたのに、というくらいのわたしだったのに、その時に天使たちから受けとったメッセージは何も話していないのにすべてを見守ってくれていることを感じるものばかり。

ほわんと湧いてきた感覚は、

目に見えることがすべてではない、エビデンスの世界がすべてではないということ

子どもの頃からなんとなく感じていて、看護師時代に患者さんをとおして教えてもらったたくさんの不思議体験。人の気持ちがわかりすぎて生きにくさを感じていたことも、そこから紐が解けていくように、点と点が線となっていくような、そういう感覚がありました。ヒーリングとの出会いは、本当の自分を知っていくための始まりでした。


自分を大切にすること、自分を愛することのはじまり

ヒーリングを受けた後の最初の勤務日に、上司に退職の希望を伝えました。看護師をやめてみて気がついたのは、若さで乗り越えてきたことも限界を超えていて自分のエネルギーがスカスカだったということ。自分がどれほど、周りの価値観に左右されて生きてきたのかということ。
2年ほどゆったりのんびり好きなことをしながら充電期間を過ごしました。

長く閉じ込めていた感情を癒しながら、ハートの声を聴く時間、スピリチュアルを学ぶ時間は、これがわたしが求めていたことだったんだ♡を感じる連続でした。

そして、自分を愛すること癒すことに終わりはないことを学ぶ時間でもありました。


娘の不登校は、わたしにとってのバランスをととのえるためのできごとのひとつ

スピリチュアルを学んでから、わたしにできることはなんだろう、そう考えるようになり、2020年春まで自宅でエネルギーヒーリング、エンジェルカードリーディングのお仕事を2年半させていただいていました。

ちょうどその頃、娘が本格的に学校に行かないことを選択して、自宅サロンのあり方自体を考えることが必要になりました。なんども、なんども、自分と会話しながら出した答えが、

これまでのカタチはすべて手放すことでした。

ヒーリングもスピリチュアルなことを伝えることも、わたしのライフワークだと感じていましたが、大切な家族と楽しく過ごすこともわたしのしあわせ。

娘が家で過ごすことで、自分がしたいことができない、自由を失うような感覚を手放して、

本当の意味で、いつ・どこで・誰といても・自由でしあわせな人生を創る

それをととのえていくための期間でした。まだまだ残っていた、わたしをしあわせにすることを妨げている既成概念に気がついては手放しての連続。自分を大切に愛し続けながら大好きな人たちへ愛を循環する生き方が本当にできるのか、そのバランスのとり方に向き合うきっかけをくれたのが娘の不登校でした。


わたしがnoteで発信したいこと

HAPPYを体験するのに、つらい経験をする時代はもう終わり。しあわせを感じて生きていく人生を選びたいときは、しあわせに目を向けるだけいい、素敵な時代。

誰かの経験や学びからヒントを得て、人生を豊かなものへとバージョンアップしていくという方法もあります。

子育てで迷ったとき、母である自分と本当の自分の間で葛藤が生まれたとき、どんな風に過ごしてきたのかを伝えたい想いが、わたしの中にあります。


年々増えている不登校と言われる子どもたち。これまでの常識でみたときには、社会の枠から外れるということになります。けれど、実は自分のハートの声を大切にした新しい生き方を教えてくれる子どもたちなんですよね。

その子たちが、生まれる前から決めてきた自分のたましいを輝かせて健康に生きていくためには、親が古い概念を手放し、自分をとことん愛し続けていくことが必要です。

これまでわたしがスピリチュアルを学んできたこと、学びの中で感じてきたことでした。けれど、子育て真っ只中の母、不登校の親という立場になってみた痛感したことは、

知識として知っていることと、できることは別のことだということ。

さまざまな感情を感じてきました。たくさんのしあわせも感じてきたのは事実。けれど、ワンオペで子育てするしんどさや不登校の当事者家族が感じる生きにくさの中で、どうやって自分とのバランス、いろんなバランスをとってきたのか、いろんな体験をしたからわかることがありました。

現実に向き合い続けてきたことは事実です。けれど、その中にスピリチュアルなエッセンスをほんのちょっぴりとりいれたことで、意識の向きが変わるから、本当のしあわせにつながることの近道になったと感じています。

わたしが、わたしたち家族が経験していることを知ってもらえたら嬉しいです。


好きなこと、学んだこと、体験したことを表現しながら、あたたかなnoteの世界で自分を表現している人たちとつながって、豊かな時間を過ごしたいと感じています。


最後までお読みくださりありがとうございます。

出会いに心から感謝します。




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