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63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第5部)

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第3部

第4部


えー、第5部です。
本連載は「自分がピロス界隈で見て感じたピロザンギの味とともに書き上げるnote」であることを改めてお伝えします。

ここまで一切降れることなく書いてきたのは初めてです。
去年全7部書き上げた時ですら第1部で早々に出てきてるんで。。。

ま、書いていくとしようじゃないか。

ひとりアディショナルタイム

ルネカラ終了後、限定フレーバー「スイーピーナッツ」を食べる目的で部屋を1時間ほど借りた。

食べる目的7割。
3割くらいは別の目的。

ルネカラのことに全ウェイトを年末からかけていたのでね。
無事終わったので、2月のカラオケパーティーを視野に入れた調整をしなければ。
(とは言え終わったその日に調整入れるのもどうなんだとは思ったけれど。)

とはいえ、まずはピロザンギを食べる。

先に言う方がいいでしょう。
今回のエピソードがルネカラという重要イベントだったからこそこんな感じで済んでますが、これが通常回だったら確実にザンギの名前弄り倒してます
なんだったら書く文章確実に韻を踏んだり曲名でモジったりしてたと思いますわ。

エピソードの濃さに助けられた今回のフレーバーですが、これがまたとんでもなくザンギに合ってるんですわ。
【注意】
Xの方でよく俺が書く「超うまいんですけどおおおおおおおお」は美味い時の決め台詞だと思ってください。

ナッツの香ばしさが合うのよとにかく。

その後、1時間ほど歌う。
だが、先を見据えて動画公開はしなかった。
まだね、荒いのよ仕上がり具合が。

新札幌ピロザンギにて反省会

歌い終えた後は新札幌ピロザンギへ移動。
すると、ルネカラでご一緒し終了後に挨拶をしたシャインさんがいたのでそのまま反省会へ移行。

そこではルネカラ全体を通しての感想とか、俺がステージ上で後ろを向いた件や、次出る時にどんな曲で出るか、なんて話をしていた。

その他にも色々。
俺自身が今に至った理由とか、
今のカラパのこととか、
そのカラパ団の主砲のこととか。。。

色々話していたが時間が来たため帰路に。


最後のあとがき

帰宅後、翌日まで動けないほどの疲れを貯めていた。
だけど不思議と満足してたのよね。
プロの歌手と歌えるなんてのは中々出来ない経験だもん。

俺のスマホの中には貴重な経験をした4分がしっかり残っている。
これを世に出すことは出来ないし、出してしまうと俺の顔も出てしまうわけでして。
まあ見せることは拒みませんが。

ちなみに、俺の行きつけのカフェ店員、サクナにこの動画を見てもらったんです。
俺の歌を上手と言ってくれる貴重な人です。
食い入るように見て、やっぱり後ろを向いたところから笑ってました。
他にも色々聞かれたり言われたりしましたが、内緒。

さあ、一つ経験したことでまた心に余裕が出来た。
次のカラパ、何やろうかな。(完)

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