はぴすた@happystyle

Twitter上で3ヶ月行ってきた「ピロザンギ全フレーバーチャレンジ」の再編集版を書い…

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Twitter上で3ヶ月行ってきた「ピロザンギ全フレーバーチャレンジ」の再編集版を書いてます どんな店なの?→「良い意味でイカれた店」 どうしてそんなことやったの?→「何となく、勢いで」

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64つ目のあじ(成吉思汗味)  突然やって来た超一流企業との新たな出会いを食"べる"(後編)

前編 食べる計画を立てる。 3月3日、成吉思汗味の販売がスタートした。 当然ではあるが初日から大好評の声がSNS上に飛び交っていた。 それを見つつ自分が行けるのはいつになるかを考えていた。 時期が時期だった。福岡旅行から帰ってきたばかりでもあり平日に行く余力はなかったので週末まで待とうじゃないかと。 そんな中、あの人がこんなポストをする。 念のため言っておきますが、今回の成吉思汗味にはピロザンギ丼に出来るオプションはありません。 いいですかみなさん。落ち着いて聞い

    • 64つ目のあじ(成吉思汗味)  突然やって来た超一流企業との新たな出会いを食"べる"(前編)

      突然の企業コラボ 2024年も気がつけば3月になろうとしていた時期のことだった。 何気ない予告ポストではある。 ただその予告ポストこそが、なのだ。 過去のエピソードでも書いたが、普段の彼らは『発売開始2秒後に告知をする』タイプ。 そんな彼らが珍しく「新味やるよ。予想してみてー。当てれるもんなら当ててみな。」という類いの予告をしている。 嘘抜きで言います。 この時点で『まさか、アレじゃないのか。。。?』という、この後出てくる正解にたどり着いてました。 ただ、名前が名

      • 61つ目のあじ(カリーヴルスト) やらかし姫のライブを見に行き新札幌に泊まった、そんな1日(後編)

        前編はこちら 知り合いが出ているライブを見た ライブ会場へ入り、無事にライブを見終わった。 ・・・いや1行じゃ終われねえだろ?! これには理由がありましてですね。 写真撮っちゃいけないものだと思い込んでしまい俺のスマホには写真が無いんですよ。 ライブの模様はもうちょっと書くけど、ライブ出演者のポストをお借りする形になるのであしからず。 前編で話すのを忘れていた。 ライブを見に行くことにした理由がこれだったんですよ。 同じくライブに出演していた「トライアッド」のギタ

        • 61つ目のあじ(カリーヴルスト) やらかし姫のライブを見に行き新札幌に泊まった、そんな1日(前編)

          こうしてライブへ行くことに 「かんぱーい!!!」 12月24日。 2023年最後のカラパも終わり、いつものように新札幌ピロザンギにて打ち上げが行われていた。 後にカリーヴルストと名を変えるザンギを食べながら、カラパで起きた出来事に始まり様々な話をした。 年末年始の予定の話をしていた時だ。 『はぴすたさん年末のライブ来るんでしょ?なら、わかってるよね???』 と言う、ちょっと強めの発言が。 「お、おう。。。」 話はその1ヶ月前のカラパ打ち上げに遡る。 そこで年末に

        64つ目のあじ(成吉思汗味)  突然やって来た超一流企業との新たな出会いを食"べる"(後編)

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          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第5部)

          第1部 第2部 第3部 第4部 えー、第5部です。 本連載は「自分がピロス界隈で見て感じたピロザンギの味とともに書き上げるnote」であることを改めてお伝えします。 ここまで一切降れることなく書いてきたのは初めてです。 去年全7部書き上げた時ですら第1部で早々に出てきてるんで。。。 ま、書いていくとしようじゃないか。 ひとりアディショナルタイム ルネカラ終了後、限定フレーバー「スイーピーナッツ」を食べる目的で部屋を1時間ほど借りた。 食べる目的7割。 3割く

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第5部)

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第4部)

          第1部(決意) 第2部(危機感) 第3部(覚悟) 見馴れない10番ルーム カラオケピロスに到着し、まず受付を済ませ10番ルームへと案内される。 普段からお世話になってるご夫妻や、先日特訓に付き合って頂いた歌い手さんなどお馴染みのカラパ団がいた。 それと、以前公開収録でご一緒した方もその場にいた。 ここまでなら見馴れたいつもの10番ルーム。 だがそれだけではない。 前回のルネカラ集合写真に写っていた方や、俺と同様に今回初めて参加したと思われる人が。 つまり、初対面っ

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第4部)

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第3部)

          第1部 出る覚悟を決めた編 第2部 危機感を覚えた編 "カラパ"での貴重な調整 1月21日。 ピロス毎月恒例となりつつあったカラオケパーティー(略してオケティー)に向かっていた。 いつも通り、楽しく歌いに行って楽しく笑うイベントではある。 ただ、ルネカラ参加が決まった時点でこの日が最重要になると言うことはわかっていた。 ハモリイベントである以上、「人と合わせて歌う」と言う練習が必要であったが、あいにくそう言った練習ができる環境は自分には整っていない。 こればかりは地元

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第3部)

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第2部)

          第1部から見てね 2024年。 まあとんでもねえスタートだった。 今年がどうなるのか不安になるほどの大きな出来事があったが、本連載の特性上深くは触れません。 この度の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 ピロス始め、そして調整始め 1月2日。 決心してから数日、もう準備していたのであった。 と言うか、本当はその数日前に調整しようと来てたんです。 ライブについては別のエピソードで見てもらうことにするが、ピロ納めと言いつつ調整しようとピロスに来ていた。

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第2部)

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第1部)

          書き始めの時点でこう言っときましょう。 「今回、何部作になるかな・・・?」 リアルハモリイベント"ルネカラ" 札幌出身のシンガーソングライター"Rune"という人物。 過去の連載でも出てきている通り、ピロスとも関わりが深い。 限定フレーバーが生まれたりとか、 Podcast番組の公開収録が行われたりとか。 その歴史を遡れば深いものであるが、そこまでやると今回の記事がまた7部とかになりそうなの。 なので、キャプテンのこの言葉で把握してもらえれば。 そんな中、実は去年

          63つ目のあじ(スイーピーナッツ) 見馴れた場所で得た緊張と経験と達成感、それと"ナッツ" (第1部)

          60つ目のあじ(酢イートコーン) またやってきた生誕祭、あとばっくの反撃

          人間には誕生日と言うものがあり、その日が来ると年が一つ上がる。 それまで無事生きていたことをみんなが祝ってくれる。 昨年はこんな感じの生誕祭だった。 過去にもこの事は少しだけ書いてたが、1年経ったので言おう。 地味。 だが今年は違う。 大きな企画を持ってきていた。 と言うわけで、今回はとある男の生誕祭について書いていこう。 ピロ丼亭史上最大の盛り上がり ピロ丼亭。 2023年夏頃より「ザンギ以外の事をやってみよう」という発想により始まった企画である。 開催日が平日と

          60つ目のあじ(酢イートコーン) またやってきた生誕祭、あとばっくの反撃

          31つ目のあじ(カルピトス&コーライザー) 謎のヒーロー現る。という、おはなし。(その2・ストーリー制作中)

          第1部で書いた通り、カルピトスのストーリーを描くことにしたのであった。 メイキング3(舞台設定編) まず、このnote(特に初期)はキャプテンを始めとしたピロス一団のことを悪の秘密結社ピロザンギ団として描写してきた。 それを考えたらコロナムという組織とピロスが繋がってるような設定は書けないなと。 いかにも俺らしさが出るし。 そんな伏線ばらまく気もないし。 かといってピロスクルーがヒーローに変身。。。も違うよな、って。 そう言ったわけで新人バイトくんという設定にしよう

          31つ目のあじ(カルピトス&コーライザー) 謎のヒーロー現る。という、おはなし。(その2・ストーリー制作中)

          31つ目のあじ(カルピトス&コーライザー) 謎のヒーロー現る。という、おはなし。

          ピロザンギにも多数のフレーバーがあると言うことはこれまで書いてきた通りである。 名前を見ただけではどんな味なのか全くわからないなんてことが良くあるわけでして。 中には、ちょっとした奇跡がきっかけで産まれたフレーバーもあったりする。 今回は、一人の少年がきっかけで出来たフレーバーのおはなしを。 本編 それはまだ雪深かった2022年始め頃。 そう、俺がピロザンギを知る少し前の話だ。 江別に出動していたピロザンギカーがいつものようにザンギを売っていた。 そこに1組の親子が現れ

          31つ目のあじ(カルピトス&コーライザー) 謎のヒーロー現る。という、おはなし。

          30つ目のあじ(クリスマスレッドガーリック) "バレる"。このネタを1年寝かせたことが。

          【重要】この回に出てくる商品は2022年に発売されたものです。 どうして1年寝かせた? 以下、言い訳です。 去年の今頃、noteには全フレーバーチャレンジ達成の様子を書いてたと思います。 ペース的にはXに書いてから3~4ヶ月遅れくらいで書いてたんです。 つまり、これを書く順が来たのが春頃。 「もうちょっと寝かすかー。」 結果、1年寝かしてしまいました。 ・・・2023年12月現在で俺がどうしても伝えたいことが。 ピロス関係者の皆様へ 「先に謝っておきますごめんなさい」

          30つ目のあじ(クリスマスレッドガーリック) "バレる"。このネタを1年寝かせたことが。

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(後編)

          3部作になるとは書いてた本人も想像してませんでした。 なお、収録回のリンクがわかったので貼っておきます。 前編 中編 首領と3つのピロザンギ 4人目としてステージに上がったのはピロザンギ団首領ことキャプテン。 勿論、この場ではしっかりと「金子アキラさん」として紹介されていた。 (これは余談だが、以前某コミュニティFM局に美人ランチの宣伝で出演した際も金子社長名義で紹介されていたのだ。そりゃ当たり前だって話ではあるが。) そして、ピロザンギをテーブルに置いた。 Ru

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(後編)

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(中編)

          前編からどうぞ トップバッター、happystyle 18時。 予定通りにHeatUpHokkaidoの収録が始まった。 まずRuneさんがオープニング部分を収録。 そして一人ずつステージに上がり、Runeさんと話をする形式。 前編で書いた通りステージに上がるのは3人で、そのトップバッターとして俺がまず話すことに。 自分が話す分には何の不安もない。 で、話を無事に終えたんですよ。 実際の配信に合わせて解説をポストしていたので、それに付け加える形で俺の立ち振舞いについて

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(中編)

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(前編)

          予想通りの1位 レッドホットハバネロ回の最後に書いた通り、このパープルあんこスティーブが推し活ピロザンギ総選挙を勝ち抜き、「11月の顔」となった。 その時既に「パープル強いんじゃないかな」と書いていたが、今だからこそ言う。 レッドホットハバネロを食べて新札幌のフードコートで火を吹いてたときに「あ、これパープル勝ったわ」と言う確信が自分の中にあった。 後日、パープルを食べた。 この時は、11月の企画で販売されていた美人ランチ「銀波露×ピロス味噌ラーメン」と一緒に食べつ

          59つ目のあじ(パープルあんこスティーブ) 甘味を食べて思い出す、コンササポとして出た配信の記憶(前編)