見出し画像

京都散歩で心惹かれた京町家たちの写真を撮ったよ📷🍃🍂

まだひどく暑かった今月のとある日、訪れた京都で市街地を散策し、写真を撮ったのでここにまとめておきたい。

ちなみにタイトルに付けた京町家とは何か。

京町家(きょうまちや)とは、1950年(昭和25年)以前に京都市内に建てられた町屋を含む木造家屋である。昭和40年代の民家ブームの際につくられた造語であり、江戸時代にこのような言葉はなかった[3][4]

ウィキペディア

どうやら特徴はあるにしても厳密な定義は無さそう。類型の一つに中二階の様式があるらしい。確かに、2階が低い家屋は目についた。

とまあ、だいたいのことが分かったので、写真を貼っておくよ。

まずは二条城(の外側)から

白くて美しい

そして、京町家居並ぶエリアへ

黒い壁の存在感
風情ある暖簾
畳屋さん(目を引く‘畳’の文字)
建具屋さん
紅茶屋さん
味のある店構えのとり安さん

普通の木造家屋なら他の地域にもそこかしこにあると思うけど、漂う重厚感が違う。古都の街に宿る歴史の重みを肌で感じたのだった。

番外

東山付近。小川がさやさやと涼やか


2023.9.24 葉音

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?