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僕にも転機がやってきた

この記事は、ただただプライベートの記事になりそうですが自分の気持ちの整理も含めて書いていこうと思いました。

おそらく今後青森県十和田市で活動をしていくのであればこの記事は何度も見返し、何度も話の根底になる記事だと思っています。

この人生の転機になった年を
今このリアルタイムで書かないと」という焦燥感に駆られたので年が明ける数時間前に執筆をさせていただいてます。

鯖を持たせたら絶対に腐らせない男ランキングNo.1
そんな事を彷彿とさせる早さで年明けに間に合うようこの記事を書いています。


2023年を通して

今年は本当にありがとうございました。

一応僕のことを知らない方のために
僕は|大学休学して全く知らない土地に移住|一万人のフォロワーがいる21歳になった男です。

そんな僕ですが今まで1人で様々な挑戦をしてきました。
自分は何かを創る能力は無いと思っていますが、「売る」ということに関しては人よりも自信があると思っています。

それは1人で経験してきた過去が関係していると思っています。

僕が1人でしてきた経験は様々で

中学1年生の夏は所持金6,000円で三ヶ月間自転車で旅をして東京都から下方向に縦断していました。
中学2年生の秋は一ヶ月ゲームのために学校を休み、ゲーム4タイトルで世界ランカーになりました。
高校1年生の時から三年間長期インターンに参加して、成果報酬制というボロボロの沈没船に乗り込みながら営業をしていました。
高校2年生では個人事業主として開業し、営業マン向けの商材を売ることに躍起となり76日間で1,600万円の売上を作ることが出来ました。
高校3年生から大学2年生では詐欺に遭ったことで背負った借金を返すために働きながら、様々な職種を経験したいと思い、27個の業種を経験しました。

今年の大学3年生

大学3年生では休学して会員制ホテルにて働き、その後SNSにて個人アカウントを開設し4ヶ月で10,000フォロワーを達成しました。
青森県の情報発信をしているアカウントにてフォロワーさんから伺った課題感から青森県十和田市に住むことを決意しました。


1人での限界

ここまで読んでいて分かる通り、僕は僕のために1人で行動していきました。お金はいくらあっても本当の幸せを感じることはありませんでした。

本当の幸せを感じる瞬間は皆それぞれ違うと思いますが
僕にはそれが「ありがとうをもらえる瞬間」でした。

その瞬間は僕一人で活動をするよりも誰かと協力をして行ったほうがより多くの人に届き、より迅速に解決できると確信しました。

幸せを感じる時は2つあると思っていて、それは単発の幸せ持続し続ける幸せです。

僕は後者の幸せに対して追求をするように沢山の経験をしてきて沢山の幸せを感じて振り返り、また新たな幸せを模索して見つけて自分が一番欲しい幸せの形を自分の中で言語化出来るようにしました。


青森県での出会い

青森県にある個人で経営されているカフェにて僕は

「日本で一番熱い場所にする」
「青森県を盛り上げるのは僕」
「青森県を変える」

と夢を語っているとその店主さんは笑わずに今も応援を続けてくださって、更にはとある会社を紹介してくださいました。

それが青森県十和田市にある株式会社ビーコーズという会社です


人生の転機

僕は1人での挑戦を沢山経験をしてきて、自分なりの幸せを見つけて、1人での限界を感じていました。

手を取り合って誰かと何かをやろうとした時は高校3年生の時、そして今年も痛い目を見ることになりました。

お金を追うと痛い目を見る。お金よりも人情。

人の為になることがしたい。

同じ価値観 / 同じ風土 / 同じ夢や目標 / 同じ文化
そんな同じDNAを持つ人と一緒に生きていくことが重要

21歳になった今ではそう感じています。
これに気付くまで自分をどれだけ犠牲にしてきたんだろうとこの記事を書きながら痛感しています。(笑)

都心とは違う、地方の魅力を日本各地に聞いたときにだいたい聞く言葉がありますよね。

自然がいい。ご飯が美味しい。
そして何より「人が優しい。」この言葉です。

日本どこでも日本人は基本的に優しいのですが、地方の人は優しさだけではないんです。

全てがそうかというと、少し語弊があるので言い方を変えますね。

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わざわざ人数もお金も集まっている都心ではなく
"地方に拠点を置く事業者の変態たち" はシビックプライドの醸成が済んでおり、それを増殖させようとする。

それに触れている地方に住む一人ひとりが
自分の住む地方を自慢したい / 自慢できるようになって欲しいという思いが強い
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それに気付けた青森県十和田市での活動は僕にとって、
2023年にとってかけがえのないものになりました。

そして特出したいのは
シビックプライドの醸成を増殖させようと
本気に純粋に常に
抱えている変態の中の変態 株式会社ビーコーズ と出会い、一緒に仕事をするようになりました。

会社という組織に入り、人生で初めて
自分の目標のために誰かと一緒に活動をすることを覚えました。

自分の目標を皆が持っているわけではなく、
それぞれが持っている目標を達成することで
それぞれの目標が達成されます。

自分がどこかの会社に入社するなんて思ったこともなかったのに気付けば一緒に仕事を初めて半年が経とうとしています。

今はまだ半年という短い期間ではありますがその中でも初めてのことばかりビーコーズは経験をさせてくれました。

”働くを楽しむ”ことを増殖させようとしているビーコーズでの仕事は自分にとって本当に楽しくて嬉しくて、そして悔しいと考えています。

僕はこの会社に入って
やりたいこと・叶えたいこと があります。


2024年の抱負

僕はビーコーズにフルコミットする。
そのためなら何でもする。時間は惜しまず全力で提供する。

それが来年の抱負です。

そうして会社での目標達成をゆうに超える成果を出してビーコーズが評価され期待され頼られる。
ロールモデルとなり、自分たちの思いを増殖させられるようになりたいです。

それが僕にとっての幸せであり、願いであり、生きがいです。
その未来が見え、その未来のために頑張れます。

2023年、青森県、十和田市、その地域に住む人、そしてビーコーズと出会えて良かったです。
本当に良かった一年。

なんで入ることになったのかはまた今度記事にして掲載させていただきますね。


㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)

一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ|


会社HP
second.
ビーコーズのまとめ

地域の取り組み
お試しとわだ暮らし
横から商店街
地域課題解決プロジェクト
ビーコーズのチャンネル(仮)










#今年のふり返り


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