見出し画像

小1娘がインターナショナルスクールのサマースクールに行ってみた!決心編

こんにちはこんばんは

昨年夏、小1の娘が沖縄のインターナショナルスクールが開催するサマースクールに参加したので、まとめます。

春休みの時間を有意義に過ごしたい!次の夏休みに向けてしっかり計画したい!まずは手軽に英語の環境を提供したい!という親御さんはぜひ読んでください。

我が家のプロフィールと目的


娘と私の英語にまつわるプロフィールは下記


娘(6歳・小1)
生い立ち:日本生まれ日本育ち 
英語教育:2~3歳:英語教室に通っていた 4歳〜学習塾でジョリーフォニックスを習うが、わかる英単語が少しある程度
性格:明るい、ポジティブ、友達が好き、環境適応能力が高い


私(母親・30代)
生い立ち:日本生まれ日本育ち 
英語能力:日常会話がカタコトでできる程度の素人
仕事:フルリモートの管理職


私自身も英語は得意でないし、環境も全然英語に触れ合う生活ではない。
でも子どもにはなんとか耳慣れさせたいとは思う・・・。

この世では日本語を話す人々はほんの少数派で、多くの人が「英語」でコミュニケーションをとっていること、テレビや塾だけではなく、日常的に使うものであることを知ってほしい
そして何より、「英語、結構面白いかも」って少しでも興味を持ってもらいたいというのが私の中での一番の目的でした。

娘の「友達が好き」という大きな強みもあり、検討を開始。
でももちろん娘の気持ちが向かなければやめようと思っていました。

娘に提案すると、「お友達いないの?」「どんなところ?」と少し不安そう。
「新しいお友達ができると思うよ」「英語だけでお話しするところだけど、日本語も通じるよ」と説明すると、少し安心したのかすぐに「行きたい!楽しそう!」と。
相変わらず感心するほどの好奇心。

娘の中での目的は「新しいお友達を作る」
これだけでしたが、十分すぎると感じていました。


知らないところでお友達を作るのはすごいこと。
それも知らない言語で、一人で飛び込んでいくんだから。

そんな感じで割とあっさり夏休みの大イベントを決め、準備に取り掛かります。

そうと決まれば子どもの気持ちが変わらないうちに準備を進めたいけど、考えることは山積み


決めなきゃいけないことリスト

  • どこのスクール?

  • いつからいつまで?

  • 期間は何週間?

  • 仕事はどうする?

  • どこに宿泊する?

  • 予約はどうする?

  • 移動費は?

  • 費用は?

  • 何をして過ごす?

  • 必要なものは?

などなどなんせ初めてだし、選択肢は国内から海外まで広く、コロナの影響もあるし、自分の仕事との兼ね合いもあるし、ついでにバカンスもしたいし、でも予算がーーーとか考えることは多く、夜な夜な一人ひたすら下調べする日が続きました。

当初、ハワイの某語学学校が開催するサマーキャンプに目星をつけていたのですが、コロナの影響か待てど暮らせど案内が出ない、、
渡航状況も不安定だし、円安だし、そもそも開催されない可能性が高いしで、ほぼ諦めモードでした。

そもそも私はPCを持参して子どもが学校に行っている間は仕事をしようと思っていたので、ハワイと日本の時差-19時間というのがお客さんとの打ち合わせなどスケジュールの関係上難しいなと感じていました。

渡航情勢に左右されたくないし、海外は不慣れどころか国内も含めて旅行自体が久しぶりすぎたので、まずは国内で体験できるところを探してみようと思い、「インターナショナルスクール サマースクール」で検索してみました。

それも色々ある。いっぱい出てくる。

せっかくなら観光も含めて楽しみたかったので、行ったことがなかった沖縄に決め、あとは学校を決めるだけ。

ざっくり調べた感じだと沖縄にはインターナショナルスクールが5カ所くらいあるようでしたが、探していた時点(5月)で空きのあるサマースクールは1カ所のみでした。
そもそも開催していないところもあったと思います。

みなさん早くから準備されるんですね、、

1カ所のみでしたが口コミもよく、時期も内容もとても良かったのでそこに決めました。

オキナワインターナショナルスクール


次の記事ではオキナワインターナショナルスクールのサマースクールについてと、事前準備について記載しますね。

沖縄南部のリゾートホテルに家族3人で1泊1万円(朝食付き)で泊まることができた理由もご紹介します。


良かったらいいねフォローしていただけると嬉しいです♫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?