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おそるべし姫川薬石の効用〜免疫力アップに是非〜


〜風邪予防策の決定版〜

根っからの風邪っ引きの私。
冬や季節の変わり目など、毎年3〜4回くらいは熱を出して数日寝込むのがデフォルトだ。リアルの私を知る身近な人たちはよくわかると思う。その私が、ここのところずっと全くもって風邪らしい風邪を引いていない。

去年の夏、熱を出して風邪をひき治った後しばらくして秋頃から使い始めた「姫川薬石」。

2023年10月中旬、ネット通販で入手。丸っこくて平べったい姫川薬石さま。重さ1.5kgと、入浴用にしてはやや小ぶりだが(3kg程度を推奨されている)わが家の浴槽はそれほど大きくなく、また1階と2階の間を持ち運ぶにはこれくらいの重さがちょうどいい。

姫川薬石との出会いは、OK!Soraさんの動画配信がきっかけだった。
姫川薬石は、新潟県の糸魚川流域で産出される天然ラジウム石の一種らしい。 漬物石レベルの重量のものをお風呂に入れると、温泉のような効果と免疫力アップが望めるとのこと。

昨年2024年の10月中旬、半信半疑でネット通販で入手し、ひと冬越して春夏と過ぎている。ほぼ毎日お風呂に入れ始めて以来9ヶ月が経とうとしているのだが、その間ずっと風邪知らずなのだ。

今は夏場で暑いので体感はないが、寒い冬場は薬石を入れたお湯に浸かると、確かに湯冷めがしにくかった実感がある。お湯に浸けた後の薬石の水分を拭って布袋に入れて、布団の足元に「こたつ」みたいに置いて寝ている。石なので数時間で冷たくなるが。真夏になった今もそうしている。たまに日当たりの良い窓際に置いて日光浴をさせている。

私の引く風邪の恒例パターンはこうだ。引き初めは「喉がいがらっぽくなり次第に激烈に痛くなり」、全身の倦怠感と発熱から咳と鼻水にシフトし寝込む、という経緯で1週間から10日くらいかけてようやく治癒するというものだ。
だがしかし、この姫川薬石をお風呂に入れ始めて以来、一連の症状が皆無なのだ。もうすぐ一年になろうとする。こんなにも長期間にわたり風邪知らずで過ごすなんて数十年ぶり、下手すれば生まれて初めてかもしれない。

これ、やはり姫川薬石のおかげとしか言いようがないと感じている。他に要因が思い当たらない。
ひょっとして単なるプラシーボ効果的な自己暗示なのかもしれないが、百歩譲ってたとえそうであったとしても、使い始めて1年近く風邪をひかなくなったというのは紛れもない事実。いやあ、ありがたい。本当にありがたい。健康に勝る財産はない。

今宵もひっそりと薬石さまを抱き抱えてイソイソ浴槽に向かうはにうらなのであった。

↑OK! Soraさんの動画より。6:39あたりから姫川薬石がとりあげられている。

↑同じくSoraさん動画より。1:27あたりから姫川薬石について。免疫力アップの作用機序についても語られている。

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