夏休みを使って、南アフリカのケープタウンに行きました。 行ったのは、10日間。 もっと長くすればよかったと、本当に後悔くるくらい楽しかった。 そして、自分は、これからどうなるかわからない、予想できないことが好きなことがよく分かった。 南アフリカは、初めて行ったし、事前情報は危険なことで頭がいっぱいだったけれど、 全然そんなことはなかった。 日本が、世界から見て特殊で、安全な国だから、日本を基準に考えると、世界の国は、最低限、治安に気をつけなければいけないんだと、分かっ
僕は、NISAの株式投資の楽しさは、すごい儲けようとするのではなく、 貯金をするよりも、働かずに少しお金を増やせないかを考えるのが楽しいと思います。 だから、日本株をいくつか調べて、 ここは、配当金が結構入りそうだなとか、 ここは株主優待がいいなとか、 考えるのが楽しいです。 おすすめの株双日 ①予想配当利回りが3.63%で、それなりに高い。 日本株の平均配当利回りが2%と考えると、双日は良い。 ②直近5年間で61円から70円と安定して配当金が出ている。 ③株価が一
NISAの制度が始まって、僕は、9年くらい株式投資をしています。 始めたきっかけは、儲けたいというのではなく、経済や世の中の動きに詳しくなりたかったからです。 経済に詳しくなる方法の手っ取り早い方法は、株を買うことと、どこかの本で読んだからです。 確かに、株を買い始めると、世の中の出来事や株価の動きに興味をもた、経済に詳しくなってきました。 どの株が良さそうか?を考えるのが好きで、 株を買ってみて、 株価が上がったり、下がったりするのが、今までやってきて、おもしろかっ
自分を捧げたい熱中できるものがやっと見つかった。 これで、自分が求めていた新たな挑戦ができる。 僕は、インターナショナルスクールにいくことを決めた。 インターにいけば、職場の半分は外国人だから、日本と違う考え方に触れられるし、自分の知らない世界を知ることができて、視野が広がる。 それに、子どもの主体性を大事にする日本と全然違う教育システムだから、 自分の世界観を広げることができる。 もし、自分の想像してたことと全然違っても、これからの3年間、公立小学校の先生を続けたもの
来年も、あの子たちを担任したかった。 6年生を担任したかった。 何度か校長先生に直談判をしに話に行ったけど、無理だった。 そりゃあ、そうだよね。 校長は、全体を考えて、誰がどこの学年を担任するか決めるから…。 ○年生の担任は、正直やってみたい気持ちは、担任と言われる前に、思いは強くなっていった。 なぜなら、○年生の学年は、子供も大変そうでクラスが荒れてるし、親もクレームが何度か入って大変そうだから。 年末に、元就のお墓に行って、自分はこれまでいろいろ大変なことがあり、つらい
これからの将来について考える。 なんかわくわくするし、不安になるし、楽しい。 新しいことに挑戦したかった去年の1年間は、 それなりに挑戦ができてよかったと思う。 英語の学習を毎日続けて、海外の人とコミュニケーションがある程度とれるようになった。 マルタに留学に行ったのが、でかかった。 コミュニケーションをとるのに英語が必要で、 自分の中で、1段階英語力が上がった。 人間やっぱり、必要だと思えた方が、 定着するのがよくわかった。 海外の友達もできたし、 海外の友達が日
英語がだいぶ使えるようになってきた。 2年前の夏くらいから、毎日少しずつ勉強してきた。 レストランで隣になった、日本語があまり話せない人と英語で話したり、 イギリス系のペンションホテルのオーナーと話したり、 英語を使ってコミュニケーションが普通にできるようになってきた。 英語を使うことが、本当に楽しくなってきた。 毎日勉強しようと思うと辛いけど、 自分の習慣に入れてしまうと、 本当に楽だ。 シャドーイングは、朝の通勤の駅まで歩いて行く途中にして、 単語帳を覚えるのは、
約10年ぶりにマルタに来ました。 あの頃は、見るもの全てが目新しく、今まで日本に住んでると見られないものや、考え方に出会い、とても楽しかった。 ホームステイの家族とも、英語がうまく話せないし、習慣も違うし、コミュニケーションがうまく取れなかった。 ホストファミリーがマルタ語を話しているのを聞いているのと、なんか怒ってみるみたいで怖かった。 それに、あの時は、 これからちゃんと仕事につけるか不安定な部分があったから、余計感傷的にもなり、不安定な感じがおもしろかった。
まだ、30代ですが… もうすぐ40代になります。 平均寿命が80歳だとしたら、あと、半分くらいしか生きられない。 本に、寿命はどんどん延びていて、 2007年生まれの子は、 半分くらいが100歳まで生きると書いていたけれど、 そこまで生きられるかはわからない。 と、考えると、もうすぐ人生の半分を生きたことになる。 今まで、振り返ってみると、いろいろあった。 高校受験で挫折をして、引きこもりになったり、 太宰治に憧れて、夜に川に入っていったり、 多浪人をして、大学にい
転職活動を始めました。 なぜ始めたか… 端的に言うと、小学校の先生を約10年くらいやってきて、 飽きてきたからです。 同じような職場にいれば、同じような人と関わり、 同じような考え方になる。 教員の仕事も一回りすると、なんとなくこうすればいいというのがわかったり、 こうしてもあまり効果がないこともわかってくる。 良い意味で言えば、慣れてきたけど、 初めて先生になった頃の、 子供のために!と思っていた真っ直ぐな気持ちは、 段々と薄れていく…。 子供と深く関わることがで
最近、気になることがあります。 それは…職場の人が、校長の言うことをおかしいと思っても、意見を大して言わずに聞いていることです。 確かに組織として、トップの人の指示を聞いて動くことは大事だと思います。 そうしないと、バラバラになってしまうから。 でも、なんで裏で文句をいっぱい言うなら、校長に言われた時に、ここはこうした方がいいのではと意見を言わないのか…。 疑問に思います…。 校長は、偉いのではなく、マネジメントをする役割だと思います。 違うなと思えば、意見を言えば
働き方改革…。 教員には、程遠いと思います。 なぜなら、教員は定額働かせ放題だから。 そのため、人件費をコストだと考える考え方がない。 僕は、今まで教員には残業代は出さない方がいいと思っていました。 なぜなら、教員の仕事にはきりがないから。 教室の掲示物に時間をかけようとすれば、いくらでもかけられるし、 子供の授業のノートにコメントを書いたりしても、どれだけでもできる。 授業の準備でワークシートを用意したり、 子供の気を引くためにモノをつくったりすれば、 どれだけでも時間
久しぶりに海外旅行をしました。 約4年ぶりです。 今まで海外にずっと行きたかったけど、なかなか行けませんでした。 行こうといけば行けたのかもしれないけれど、私の仕事柄、色々と気を遣って行きませんでした。 久しぶりの海外旅行先は、台湾🇹🇼! 友達が台湾にいるので、ぜひ行きたくて行きました! めっちゃくちゃ楽しかったです! 言葉がうまく通じない感じ、 文化が日本と違う感じ。 どれも新鮮でした。 夜市は、活気があって、おもしろかったです! 特に地瓜球がもちもちしていて、とて
昨年度に担任していた子を今年も担任することになりました。 昨年と変わらず、自分が迎えに行くと学校に来ますが、自分が迎えに行かないと学校に来ません。 昨年度の終わりに、自分が担任するのが最後だと思ったから、1人の社会を経験した大人として、話をしました。 それは…その子の自分で考える力があることをあなたの良いところであると伝えました。 なぜなら、ほとんど学校に来てないのに、テストである程度の点数が取れる。 特に社会のテストがほぼ100点を取れる。 今の社会のテストは、暗記では
学校では、周りに合わせることが推奨される空気があります。 椅子にしっかり座ってられない子は、 異端児と思われ、いろんな形で指導されます。 黒板をノートに書き写せない子は、 いろいろサポートはしてもらえますが、 ノートにしっかり書けることが良いこととされる風潮があります。 休み時間に友達と遊ばずに、1人で好きな本を読んでいたり、遊具で1人で遊んでいると、心配をされます。 学校では、 みんなに合わせること、 人と違う独自なことをしないことが 良いとされる空気があるのに、
うちのクラスに、 字を書くのが苦手で、 整理が苦手でいつも机の周りに物が落ちている子がいます。 字は何度書き直しても、あまり丁寧には書けないみたいです。 正直、あまり字は読めません。 私はこの1年間で字の特徴をつかみ、だいぶ読めるようになりましたが…。 机の周りには、よく、鉛筆や消しゴム、教科書が落ちています。 整理するように言っても、また落ちてしまいます。 そんな子は、学校でどんな指導をされるか…。 いろいろあると思います。 字を丁寧に書くように何度も注意される。