見出し画像

【感謝編】 不調と戦う僕たちの疑問、専門家の選び方

▼先日執筆した、10,000字の超大作
(普段のエッセイは、1000字〜2000字くらい)

有益(わたしは早く知りたかった)と思える情報を多く組み込んだための長文でした。

【このnoteを読むとわかること】
・どうやって先生を選べばいいの?
・どれくらい通えばいいの?
・なんで院によって値段が違うの?
・保険適応するの?
・鍼って痛いの?

あまりにも長文すぎたため、最後まで読んでいただけるか不安でしたが「読みやすかった」「タメになった」など、たくさんのご意見ありがとうございました!!

本日は、Xでお声掛けいただいたご意見を紹介させていただきます。
(すごく、すごく嬉しかったので)


桜さん、ありがと〜〜〜
持病・不調と戦う同志である、あなたに届いて嬉しい!!
「通いやすさ」は大切なポイントだけど、
「この世界に、わたしたちの話を受け止めてくれる先生がいる」ということが、救いになったのならば嬉しいです。


シンプルに褒められて、もうストレートに嬉しい!!
「書くこと」って当たり前だけど、誰でもできる。
長い文章だって、時間をかければ絶対に書ける。

今回、長文を視覚的な「見やすさ」から離脱率を下げる試みをしながら
余計な装飾、「書きたい」という欲をすべて削って、「伝える」に振り切って書きました。

このひとのことに、わたしのすべての努力が詰まっていて、有り難いに尽きる。


【追記】さいたさんから、追加のご感想いただきました。

読み進めたら自分のコメント載っててビックリでした(笑)
記事の感想。
筆者の文章構成が非常に読みやすいなと感じるのは最早当たり前なのかな?と思いますがその理由がおそらく、先に答えに近いような部分が出て来て、あとで共感ポイントがあるのでやっぱりそうだよね、そう思うよね、と納得感が得やすかったです。
売り方の手法の話が出てきますが
これに関しては確かに材料として手法や戦術があってしかりなんですが、相手見てますか?ってポイントを見失う治療家が多いなと思いました。
そこは多分、月商200万のために〇〇の売り方が必須!!みたいな習い方をするから正直に実践しちゃう治療家さんが多発しちゃうんだと思います。
→これ色々皆さんに相談したい内容ですが
そもそも治療家が自分の目標設定に患者を乗せようとする考え方した瞬間から失敗の始まりだと私は考えてます。

と、これを治療家じゃなくて受け手目線でどこに安心するのかをポイントにして文字化されていて非常に学びになりました。

記事としては私はこれある程度全治療家に一度は見て欲しいと感じました。

全治療家に見て欲しい…!!
「受け手目線」を徹底的にこだわった記事に対し、鍼灸師の先生からそう言っていただけること、本当に嬉しく思います。

こういう先生もいるんだよ〜〜
こうやって、歩み寄ってくれる先生がいる。
だからわたしたちも、自分の体や先生にしっかり向きあっていきましょうね。
健やかなる未来の時間のために。


「頼ってみよっかな……!」
わたしがあなたに伝えたい、これが答えでした。
和葉さん、受け取ってくれて+気持ちを伝えてくれてありがとう。

「逃げずに体調と向き合う」っていうのもスゴく大事で
ついつい「寝れば治る」とか「いつものこと」「みんな我慢してるし」なーんて思っちゃうんだよね。

「もっと強欲に、生きやすさを求める」
この目標、一緒に掲げていきましょう!!


行動力の権化ーーー!!
千葉先生、ありがとうございます!!

千葉先生も不調と戦う同志だと勝手に親近感を感じていて、
でも、わたしにできることはないから……と思って、健やかさな時間が増えることを願うばかりだったんですが

書くことで、少しでもお役に立てたならば
もう、これ以上嬉しいことはないです。
千葉先生に褒めていただけて大変に光栄でした!!

そして、ミツルさんの施術を受けた千葉先生から、感想が届きました。

こりゃ通う!!
わたしも完全に同じ気持ちでした。
千葉先生に伝わってうれしい

ミツルさんのすごいところ、有り難いところは「お土産をくれる」こと
それはモノじゃなくて、体感や体験であったり、家でも気をつけることを教えてくれること。
自分でどうしたらいいかわからない、っていうところから、抜け出す手助けをしてもらえて、本当によかったです!!

この件については、別途リポストさせていただいていたんですが…

実は、取材のときにも「回数券」の話って出ていて
回数券、ポイントカード、フリーパス
それそのものが悪いわけではないんですが、「買うことを強く勧める行為をする人・院が出る」という話を、ミツルさんから教えてもらっていました。

ひょえ〜〜〜怖いな〜〜〜と思いつつ、
今回の記事には内容を盛り込まなかったんですが、やっぱり本当にあるんだ……という実体験
美紗さん、教えていただいてありがとうございます。

やっぱり「通院そのものが、あなたにとって健やかな時間であるべき」
これも今まで、ワガママな感情だと思っていましたが、今後は大切にしていきたいです。


「伝えたいと言語化したねるさん」
そう言っていただけたことが、じわりじわりと嬉しい。
はるがおさん、ありがとうございます。

「手当て」というのも非常に大切な気づきでした。
相手にも、自分自身にも、
そして、からだにも、心にも
治すことも大切だけど、寄り添って許してゆく。
わたしも「手当て」ができるようになりたい。

はるがおさんのお言葉に、わたしは肩を叩かれたような、「手当て」をいただいたような気持ちです。




この他にもご意見をいただいたり、
拡散にご協力いただいたみなさま、ありがとうございます。

「書いてよかったな〜〜〜」と思える回数がとても多い記事となり、大変に幸せです。

このあとも、Xにて嬉しいご意見いただけたら、こちらの記事に追記して
わたしがあとで読み直してニヤニヤできる仕様にしていきたいと思います(既に掲載が漏れている方がいたらすみません……遠慮なくお声かけください!)


10,000字の超大作と名乗っていますが、斜め読みOKです!!
(基本的にわたしの書くすべて、斜め読みOKのつもりで書いています)

気になった方は、ぜひご覧ください。


さすがに長いのはちょっと……という方は、
このあとに書いたコチラ、「良い先生の選び方」が何かのヒントになれば幸いです。


最後に、今回の記事執筆で全面的にご協力いただいた(すべて教えてくれた)ミツルさんのリンクなど貼らせていただきます。

ミツルさんの「アスケア治療院」は青葉台駅(神奈川県、田園都市電)
週1で出張しているライジング鍼灸院は、志村坂上駅(東京都板橋区、都営三田線)
もし足を伸ばせる方は、気軽に相談してみてください!!
※相談のみOK、実際に施術に行かなくても大丈夫
※公式サイト、すべてのSNSのDMで「note見ました」と言えば、相談応じていただけます

▼わたしが書いた、ミツルさんの良いトコロ

”生きやすさ”は、ミツルさんとわたしが共通で掲げたテーマでもあります。

▼アスケア治療院

▼note(アスケア治療院の使い方)

▼X

▼Instagram

眠れる明日をケアする・アスケア治療院(はり・きゅう・マッサージ)青葉台 on Instagram: "【呼吸が浅い・深く吸えない】 最近呼吸が浅い気がする、不安や緊張を感じやすいかも それは、体のSOS出てます。 施術や、ストレッチなど体の方から刺激を入れて改善していきましょう。 ⚫︎呼吸が浅いと早くなる 体は外気を酸素を吸って、体内に巡らせることで保たれています。食事同様に、なくてはならない補給と循環 呼吸が浅くなれば、回数を増やしてカバーしようとしますが、それを繰り返すと緊張が高まります。 メンタル的には不安の増幅につながります。 過呼吸の感じなどが、わかりやすいかもしれません 脳の中で、呼吸と感情の動きを司る部分が同じなので、呼吸から感情、感情から呼吸に影響がわたることがあります。 ⚫︎緊張を緩めて深い息を 逆にいうと、呼吸から整えていくと感情の整いにもなるということ 体の緊張を緩めて、息の吸える環境を作ってあげることが大事になります。 セルフケアの動画などは大量に溢れているので、まずやってみるのもいいかもしれません※玉石混合なので悪しからず セルフケアで、どうにもならなそうでしたらご相談ください 呼吸に携わる筋肉の緊張をほぐし、姿勢を整え、肺を元気にするツボへのアプローチ、呼吸を使ったトレーニングなど 状況に合わせて、呼吸のしやすい体に戻していくお手伝いをします。 ご予約時に、呼吸の浅さが気になるとお伝えください DMまたは公式ラインより、お声かけください #慢性疲労症候群 #呼吸が浅い #青葉台プライベートサロン #青葉台鍼灸院 #青葉台マッサージ #体調管理 #マッサージ #ボディケア #疲労回復 #鍼灸 #慢性症状 #睡眠改善 #リラックス #セルフケア" 22 likes, 0 comments - ascare.ms on November 17, 2023: "【呼吸が浅 www.instagram.com

▼stand.fm(音声配信)


▼わたし(松永ねる)のこと
今回のように「情報を噛み砕く」「伝える文章」など、お仕事依頼も募集しています。
「こんなことを書いて欲しい」や、「もうちょっと知りたいことがある!」など、お気軽にお声掛けください。
※到着報告は、Xのポストを予定しています


▼ご支援
継続的なご支援は、noteのメンバーシップにて

欲しいものリスト、noteのサポートなど
「よく頑張ったね」「これからも頑張りたまえ」と思ったらご支援ください。
(もちろん、ここへたどり着いていただいただけでも大変な幸福です)


「書くこと」から「伝えること」へ
殻を破るつもりで書きましたが
みなさまのひとつひとつのお声のおかげで、ようやくひとつの”羽化”を受け止めることができました。

これからも、くだらないおしゃべりと、あなたに伝えたいことと、健やかな時間を生きやすさのこと
今日も眠ってしまったあなたの味方の、ねるでいられるように。
書き続けていきたいと思います。

2024年1月17日 ねる
心からの感謝を
ここにたどり着いたやさしいあなたの、健やかな時間を心から願って



この記事が参加している募集

#今こんな気分

75,204件

#この経験に学べ

54,052件

スタバに行きます。500円以上のサポートで、ご希望の方には郵便でお手紙のお届けも◎