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【サークル投稿内容ちょい見せ!】学校では教えてくれないこと~自己理解編~

おかげ様でサークルを立ち上げて約10か月が経過しました!!

サークルの皆様におかれましては、何の確証もないような僕の気づきや妄想をあたたかく受け止めてくださり、本当にありがとうございます。

本当は、もっとサークル運営に努力すべきなのですが、「なかなか時間が・・・。」という言い訳をしながら、今日は、毎週投稿している記事の内容をちょっとだけ共有してしまおうという、思い付きの回でございます。

これから確実に変容していく「教育界」。

こらから確実に重要視されてくる「教育界」。

そんな、興味深い世界を共にあーだこーだ言いたい人を募集していますので、気になった方は、共に言いたい放題言い合いましょう!!!

▼学校では教えてくれないこと~自己理解編~

最初に自己紹介をすると、僕はGrit Leaders Schoolという完全無料塾を運営しています。(以下GLS)

GLSでは、学習支援、コミュニケーション支援はもとより、「生きる力」をつけることを目指しています。

そこら辺を語り出すともはや時間の感覚がなくなってしまうので、今回は語りませんが、最近は思いがあふれ出して、周囲に語れるくらいには固まってきました。

その思いの一片が「学校では教えてくれないこと」シリーズ。
子どもたちと共に「人生」について考え、「よりよい社会の形成者」として社会に一石を投じる人物として送り出そうという壮大な計画です。

緊急事態宣言前に「お金の話」をして、予告通り今回は「時間の話」。しかし、スパンが空いてしまった故、正直な話「時間」についてよりも、「次次回の自己理解の話」にモチベーションは傾いております。

現在、「時間」と「自己理解」をかけもちで資料を作成中なのですが、サークル内では、「時間」を飛び越して「自己理解編」でお話するほんの一部分をシェアさせてください。

「時間編」のゴールをざっくり書いてしまうと、

「時間が有限だから、自分の『好き』を理解して、時間を集中投資した方がいいよ。」

という結論に至ります。

すると、子どもたちや親御さんから出されるであろう質問は、

「いやいや、先生。自分を理解することが一番難しいんだよ!」

というもの。

そこで言い放予定なのは、

「じゃあ次回の『自己理解編』で、『自分』について見つめ直そうではありませんか!」

という完璧な滑走路を設計しております。

その滑走路から飛び立ったときに話をしたいのは、

「学校でのNo1が、実社会でのNo1になるとは限らない。」

ということです。

#残酷すぎる成功法則には、その理由が2つ示されています。

1つ目として、

「学校とは、『言われたことをきちんとする能力に長けた子ども』が活躍する場所だから。」

ということです。

これは、随分昔から指摘されていました。

文科省も、「まずは、問題を見つける力が大切だよね。」という話を始め、
「学び方は、多様でいいよね。」という流れにシフトしてきました。

この流れが生まれた根底は、ここにあります。

副業解禁企業が5割越えとなった今、「個人で稼ぐ力」が求められています。

しかし、「みんなと同じ」「言われたことをうまくやる。」という申し子たちが、「じゃあ、自分で考えて稼いでみましょう!」という急展開についていけるはずはありません。

というような内容を書いておりますので、興味がありましたら、ぜひ語り合いましょう!!!


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