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今日の販売が最後かもしれない

こんにちは!
ハンドメイド作家のnezuです。

ハンドメイド作家になると、毎日が楽しくて楽しくて仕方ないと思っている方もいると思います。
実際、家で仕事ができる上、嫌な上司もいないし、好きな時に休憩し、好きな音楽を聴き、好きな時に冷蔵庫を開けられる…、それは素晴らしい労働環境かもしれません。わたしもそこがとても気に入っていて、わたしがハンドメイド作家になって良かったと思うことの一つでもあります。
でも、常にハンドメイド作家には不安があります。

このnoteでは、ハンドメイド作家が常に抱えている不安と対処法について記述しています。

今日の販売が最後になるかもしれない

「今日のお客さんを最後に売れなくなるかもしれない」
これは常に特集に掲載されるような、売れっ子の人気作家さんも常に抱えている不安だと思います。
毎日売れることが当たり前になると、ある日の売上が少なかったり、あるいは1日まったく売れなかっただけで、ものすごく不安になってしまうのです。
わたしも朝起きた時、1つでも作品が売れていると安心したり、逆に1つも売れなかった日はとても不安になることがあります。
昨日まで売れていたんだから、今後も順調に売れるだろうと楽観的になれないなんて、なんだか不思議ですよね。


ネガティブに考えることはいけないのか

こんな風に考えてしまうのはネガティブで良くないと思われるかもしれませんが、わたし達が「ハンドメイド作家を続けていきたい」と思っているからこそ、こんな不安が生まれてきてしまうのだと思います。
逆に言えば、ハンドメイド作家という不安定な職業なのだから、こんな不安が生まれてきてしまうのはごくごく自然なことです。


不安になった時は、努力や工夫が必要な時

でも、心配することはありません。この不安を吹き飛ばせる努力をわたし達は出来るし、未来を変えていけるんです。そう考えて、以前より作品制作により力をいれてみるのがいいでしょう。


いかがだったでしょうか。
ハンドメイド作家になると、ふとしたことで不安になることもありますが、そんな時こそ制作に熱中してみるのがいいかもしれません。「ハンドメイド作家を続けていきたい」という意思が、今後の作品をより良いものにしてくれるはずです。

今日もご覧くださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう。バイバイ!


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