医師、病院に対する考え方

どうも「ぽんつよ」です


今回は医師、病院に対する考え方についてです


大きい病院の検査の予約待ちになっていたわけですが

この間もこの前あげた原因となり得そうなことについて調べてみたり、

町病院の先生に相談してみたりとやれることをやるという日々でした


ただ、めまいという症状は原因がいろいろあるといこと
脳にできた腫瘍が原因になることから
耳が原因、メンタルが原因と多様なため先生の方々も明確な回答はできない
という感じでした


最初はそうですか。。。
という風に先生がいうことだから納得せざるを得ない

というように聞いていましたが、だんだん医師の言っていることに対して疑心暗鬼になってきました

こんなこと言ったら医師の方に怒られるかもしれませんが
ちゃんと僕の訴えかけを聞いて診察してくれていますか?
という感情が芽生えてきました


僕が診察した病院がたまたまそういう医師だったのかわかりません
しかし、1か月半待ちで受診した病院でその疑心暗鬼は確信に変わりました


その病院で耳鼻咽喉科を診察とめまいの検査を行いました
検査の結果として特に異常は出ませんでした
異常がないこと自体は喜ばしいことなのかもしれませんが
症状は改善されたわけではなかったですし、これといった原因もわかりませんでした


なので、私としては次なる可能性を探っていくものだとばかり思っていましたが


その先生は
「耳鼻咽喉科としての観点からは異常は見受けられませんね」
「この後どのようなことを希望されますか?」


言い方までは正確に覚えてませんが、
要はこちらにその後の動きを丸投げされるようなことを言われました
私は正直困惑して何も言えませんでした


えっ、それ私に聞きます?って感じでした


その帰り道で確信しました


医師の言うことをそのまま鵜吞みにするのはだめなのだと


勘違いしてほしくないですが、医師の方々を悪く言っているわけではないです


なぜこういうことを申し上げているのかというと
私自身この症状を発症してから多くの病院を受診しましたが
おなじように自分の症状を違う先生に説明しても、先生によって見解が全然違うのです


今病院にかかられている方で
同じような思いをされている方も正直少なくないと私は思っています


なので、困っている方はぜひセカンドオピニオンにかかってみてはどうかと思います


セカンドオピニオンとは、

簡単に言いますと、別の病院、医師、第三者的な人に対して症状を見てもらい、意見をもらうということです

結果として同じ見解ということもあると思います

ただ、その結果同じ意見ということであれば、その診断結果に信ぴょう性が増すことになるので無駄ではないです

そこで新たな道が開けるかもしれません


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