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夏本番!日焼け止めの種類と効果の高さ、落とし方まとめ。
こんにちは!
元エステティシャン
現OL主婦の花ユイです💐
今年は
『空梅雨のまま明けたなー』
と思ったのも束の間、
その後に
『あれ?梅雨終わったのでは?』
といった感じで
なんだか曇りや雨の日が続いていますね😳
私は先週末、
高速道路でブレーキを踏んでしまうほどの
バケツをひっくり返したような雨に
見舞われて怖かったです💦
先週は雷も多かったですが、
みなさんの地域では
どうでしたでしょうか😂
暦の上ではもう立秋とは言え、
実際はこれから
夏真っ盛りの気候になりそうです☀️
紫外線による肌への影響は大きく、
シワの原因は加齢よりも
紫外線による光老化が7割を
占めると言われています。
(※米国皮膚科学会の発表では8割と
言われていますが、
内科皮膚科医の友利新先生は7割だと
仰っているので、
日本では7割という意味だと思われます💡)
そこで今回は、
日焼け止めについて
一緒におさらいしていきましょう♪
今回の記事は
日本化粧品検定1級テキストに
基づいて執筆しているので、
安心して読み進めてくださいね💪✨
夏本番!日焼け止めの種類と効果の高さ、落とし方まとめ。
1.日焼け止めの塗り方の基本
商品によりますが、
日焼け止めの使用量目安は
*液状→1円硬貨大2枚分
*クリーム状→パール粒2個分
です🤗
顔に塗る場合には、
まず目安量の半分を指にとって
額・鼻・両頬・あごに5点置きして
ムラなく塗り広げます🤗
その後、
残りの半分を同じように
重ね塗りしましょう💡
ちなみに、
日本人女性の場合
シミが現れやすいのは
こめかみの部分なので
(私も両側にあります🙄)、
私はこめかみにも点置きしています💡
女性はこの、
こめかみを含めた7点置き
がおすすめですよ💪💕
塗り忘れしやすい場所は
耳の裏、首元(あご下)、
えりあし部分なので気をつけましょう🙆♀️
腕や脚など広範囲に塗る場合は
容器から直接、
直線を描くようにすーっと肌に置いてから
手のひらでらせんを描くように
くるくるとムラ無く
塗り広げていきましょう🤗✨
2.日焼け止めの効果の高め方
日焼け止めを塗った後、
粉状のファンデーションや
ボディパウダーなどを重ねると
さらに紫外線のブロック効果を
高めることが出来ます😍
特に、
UV効果のあるパウダーなどを
重ねるのがおすすめです🤗
紫外線カット剤(UV効果のあるもの)のうち、
酸化チタンや酸化亜鉛などの粉体が
配合されているものは
肌表面で紫外線を乱反射させる効果が
あります✨
こちらは
ノンケミカル処方なので、
紫外線吸収剤という
化学反応を利用した紫外線カット剤よりも
肌に優しいものになります🤗
※紫外線吸収剤は稀にアレルギー反応を
起こす方もいます💦
(酸化チタンや酸化亜鉛は白色なので、
塗るとちょっと白くなりやすいタイプの
日焼け止めですが😂)
3.日焼け止めの種類と効果の高さ
①乳化タイプは2種類
・ウォータリージェルなどの
みずみずしいものが多い
オイルインウォーター型。
低〜高SPFの幅広い商品があります💡
・耐水性の高い
ウォーターインオイル型。
高SPFの商品が多くアウトドア向け💡
②ローション、オイル、ジェルタイプ
・さっぱりとした使用感で
SPF直が中程度以下の商品が多いです💡
※紫外線カット剤を
あまり多く配合出来ないため。
③エアゾール(スプレー)タイプ
・手の届きにくいところに塗りやすく
手がべたつかず使用感が良い。
※高温下では爆発の可能性を伴う。
※テキストにSPF値目安記載なし。
髪にも吹き付けられますし、
メイク後の塗り直しにも最適ですよね🤗
でも密着力はあまりないので
髪以外の部位ではやはり補佐的に考えて、
他のタイプの上から使用するのが
良いと思います🤔💡
④スティックタイプ
・耐水性に優れていますが、
塗布時の使用感が重いので
鼻や頬など日焼けしやすい
細かな部位に使うのに適しています💡
※テキストにSPF値目安記載なし。
⑤シートタイプ
・不織布でできたシートに
主に乳化タイプ(オイルインウォーター型)を
浸した商品で、
携帯性や使いやすさに優れています💡
※テキストにSPF値目安記載なし。
4.日焼け止め種類別の落とし方♪
「日焼け止めは
2〜3時間置きに塗り直しましょう」
とよく聞きますが、
紫外線カット剤の防御力が無くなっても
そのものは肌の上に残ります💡
肌に残っていると乾燥しやすかったり
酸化もするため
肌に悪影響を与えます😂
日焼け止めを塗った日は
しっかり落とすようにしましょう🤗
落とす際には前提として、
使用した商品パッケージなどの
説明書きを読み、
適切な落とし方を行いましょう♪
以下では、
日焼け止めの種類別に
基本的な洗浄法をご紹介します💡
【ボディソープで落とせるもの】
・乳液タイプ
・ジェルタイプ
かつ、
「専用クレンジング不要」
と記載のあるもの💡
【専用クレンジングまたは
クレンジングオイルで落とすもの】
・2層式タイプ
・スポーツ用タイプ
・ウォータープルーフタイプ
上記のものは
「専用クレンジング必要」と
記載のあるものが多く、
顔・身体ともに専用のクレンジングが
必要です💡
今回は日焼け止めについて
まとめてみました♪
私はデイリー使いに
クリームタイプを
使用することが多いですが、
塗り直しのために
スプレーやUV効果のあるお粉も
使用しています💡
使用感は本当は
ジェルっぽいものが好きです🤫✨
(でも汗っかきなのですぐ落ちてしまう😂)
みなさんもお気に入りの日焼け止めが
あるかと思いますが、
何かご参考になれば嬉しいです♪
今回は
いつもnoteで交流のある
専業主婦さんのイラストを
利用いたしました🙇♀️💕
とってもお洒落なイラストなので
気分が上がり
筆が(指が?)進みました🙌✨
イラストを使わせていただき、
本当にありがとうございます😊!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました💐
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