やっぱり風水はすごい
つい先週の話。この3ヶ月ほど体調が停滞気味だったので、ペースを落としてゆっくりやってきて、「あ、そろそろ活動できるかな」と思った途端に再び思いっきり体調をくずしてしまいました。
トドメは食あたり。自分の誕生日になぜか私だけあたり、ケーキにも手をつけられず、のたうちまわってました(涙)
八方塞がりなときほど「風水」なんですが、
普段はなるべく風水に頼らず、食事や環境を整えながら様子をみるんです。やっぱり自力を養うって大事だと思うので。ですが、今回ばかりは観念して、体調が回復する風水を処方し、設置しました。
そしたら、みるみるうちに回復の道へ。
食あたりも治り、ちょうど予定していた月一のメンテナンス(整体)でも、その症状に驚かれながらも丁寧に痛みの根っこを取り除いてもらい、翌日にはほぼ全快に。
風水は、「追い風を吹かせて、向かい風は弱める」という力があるんですが、この時の追い風は私の体そのものと環境、向かい風は食事や仕事、そして元気いっぱいの子供だったんです。
私があつかっている"卍易風水"というものは、とても強力な代わりに、その場にいる人たちにも影響を及ぼす。だから、子供という向かい風は弱めず、単純に追い風だけをとにかく強める処方で、取り入れていました。
それでも設置した後、わかりやすく子供は風邪を引いて(といってもそもそも元気なので、体勢に影響なし)、挙句には、、、
子供が急に「ズボンが痛い!!」と言い出し、ズボンを脱いだら、
なんと
中からカメムシ!!!!
ズボンから顔を出した、土色の大きな虫(後からカメムシだと教えてもらった)に仰天して、
私は「ぎゃーっ」と叫び、そんな私に驚いた息子も怖がって泣き出し、朝から二人で右往左往(笑)
布団の上にいたカメムシを巻き込みながら、ズボンを履いてしまったようです。(そんなことあるのか…)
とにかく虫が苦手なので、ベランダも開けたらすぐに閉めることを徹底していて、カメムシが家の中にいるなんてあり得ないんです。なので、すぐに風水の仕業だと気づきました。
風邪を引いたり虫に驚いたりしながらも、やっぱりちょっと過剰だった子供のパワーがちょうど良い状態に調整され、最後は瀕死状態だった私も復活。我が家にとっては、6月以来の「調和」の到来です。
虫が苦手な私からすると、「そんな調和のとり方あるかい!」とツッコミたくなりますが、息子も私も良い思い出話ができたし、まぁよしかなと思ってます。「虫=災い」ではないですからね。
(とはいえ、心配性の私は子供のお守りともなるブタを夜中にこっそり添い寝させました↓↓)
この3ヶ月は陰の流れのなかにいましたが、そろそろ陽気も増してきたようで、活動を再開していこうと思います。
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花卜宙 Hirano Mao
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