高層階から見渡す1日

画像1 都内高層ビルに訪れました。昨日の空です。逆再生的に、夕方の写真からアップします。刻々と変化する夕暮れの空が何とも言えないドラマチックな美しさでした。日中には見えなかった、遠くの高層ビル群のシルエットが左奥に浮き上がって見えます。どこのビル群かな。さらに遠くには、うっすらと、どこかの山並みが見えています。
画像2 果て無く美しい空に包まれていることと、このスケール感は、ビルや建物等の隙間を歩いていると気づかないなあ。視点が切り替わりますね。地面を歩くことも、俯瞰で捉えることも大事。見上げる、見渡す。高い位置にいてもなお、見上げる場所はあり、そしてどこかから見渡されているのだろうなあ。
画像3 地面いっぱいに建物が広がっていて、その様を眺めている私もその中にいる...、とても不思議な気持ちでした。そろそろ街の電気が点き始めるころです。
画像4 さて、こちらは同じ場所の日中の様子です。夕方には見えた遠くの山並みは日中見えませんでした。青い空が心地よいです。上に行くほど空の青が濃くなるのですね。
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