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【花と日々】クリスマスのスワッグ作成

今回も、私の開催しておりますお花サークル【花と日々】の記事です😊
クリスマスの作品をつくりました。
ご覧くださるとうれしいです😊

久々に生花を扱いました。
2017年頃までは、生花のフラワーアレンジメントのサークルを都内2カ所で運営していたのですが、そちらを一度閉じてからは、規模をかなーり縮小し、長らくプリザーブドフラワーのお教室として継続しております。

そんななか、今回は本当に久しぶりに「生花」を皆で扱う場、なんだか懐かしい感じがしました🤗

「オープンサークル」という形で、教室とはまた違った形での開催形式で行いました。
お教室の生徒さんをはじめ、私の友人知人関係者の方々にご案内をして、誰でもお越しいただけるような場です🎄

今回は「はなどんや」さんのレシピをベースに花材を揃えました。
手軽に生花を楽しめて、はなどんやさんの情報提供には感謝です。

今回は「クリスマススワッグ作成」です。
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」を意味します。

植物の壁飾りで、逆さにつるしてかけておくと、自然にドライになるものです。
水やりは不要で、寒い時期は年明けまで持つので、装飾を変えればお正月飾りにもできるんです🎵

千葉県から届いた針葉樹は、けっこう大きいものでした。
針葉樹の香りに包まれながら、たのしいひと時を過ごすことができて、本当に嬉しいです。

ご参加の皆様の作品をご紹介いたします🤗💛

開催当日に来られない方は、前日夜にプレ開催いたしました。ゆるりと🤗


花材は皆さんほぼ同じなのですが、配置やデザイン、個々にバラエティがあって、とても面白いなあと思います💛

自分のものをまだ作成していないので、近いうちにつくろうと思っています😊

花に触れる場づくりは、2011年に始めて、教室・サークル・ワークショップと様々形を変えながら12年間続いています。

来てくださる方々がいらっしゃるからこそ、この場を続けられるわけで、継続出来ていることは本当にありがたいことです。
心から感謝しております。

花の場は、私自身が「好き」という気持ちが強いことはもちろんですが、細く長く続けていきたいなあと思っています。

たとえば、いつか来てくださった方が、またふと「そういえば、またつくりたいな」と感じた時に、ずっと変わらずあって、いつでもまた、植物や美しさとつながるひと時を、楽しみにおいでいただける場であれたらいいなと思っています。

また、お花に「つくる」というかたちで注目する時間を持ったことの無い方が、植物に触れる体験を得ていただけるきっかけとなれることも、私にとってはたいへん意味のあることです。

次回のお花のオープンサークルは来年の開催です。

来年は、ご参加の方からのリクエストもあり、生花のクリスマスリースを作る場をつくろうかなあなんて、1年先の話ですが、わくわくしています🎄

るんるん、ですね😊

最後までご覧くださって、ありがとうございました😌💛

「お花を傍らに、ちょっとハッピーな日々を。」を合言葉に、花のワークショップを行っています。いただいたサポートは、ワークショップ開催や記事にアップする植物・散歩の費用として、関わる方々の笑顔へつなげていきたいです。お読みくださって、ありがとうございます。