ナンパに尻込みする全ての「内向型人間」に教えたいこと|恋愛本質論#024
人が成長するのは、本を読む・人に会う・旅をする。
このどれからしい。
自分自身、10年に及ぶ恋愛活動を振り返ってみても、そのとおりだな、と思う。
日頃の発信を見てる人は気づいてくれてるかも知れないけど、基本的に鼻のすけは超・内向型人間だ。
※内向型人間とは[マイナビウーマンより]
まぁ、「内向型人間」だと言ったとて、実際はウェイウェイナンパ・飲ま飲ま合コンだってやりまくっているが。
(ハナがただ一人とっていた長期講習生「サクたろう」君は、バーやクラブでのハナのはっちゃけた振る舞いを見て、Twitterやnoteでの落ち着き方とは全然違う!と驚いていた。)
でもその時の自分は、「可愛い子をゲットする」という目的のために、「自分すらも道具として使う」という感覚で、「誰か別人がそう振る舞っている」ような感覚を持ってやっているんだ。
それでうまくいくんだから、なんも問題ない。
というか、多かれ少なかれ、人間は「ある役割」を演じてるわけで。
出撃した時の自分は、「女の子を喜ばせるフレンドリーなイケメン男性」という役割を演じているだけだ。
中身が内向型であるという本質は、そう簡単には変わらない。
でも、セッ○スはしたい!
その合間で、どう振る舞えばその果実を得られるのか、俺はずっと考えてきた。
さて、今回のnoteのテーマ。
それは、
「内向型人間」を強く自覚している自分が、「女の子にモテて、望む人生を手に入れたいんだ」と一念発起した20代前半から、30代に突入するまでに学んできたことのうち、特に効果的だったものたちの振り返り!
これでいこう。
全てのインプット・アウトプットには意味があったと思えるが、効率的に成長するためには、正しい順番で・正しく知識を入れていったほうが、100倍もいいからね。(「マヨネーズの瓶と小石」理論という。詳しくはDMでもくれたら答えよう)
・多かれ少なかれ内向型人間である
・だけど女の子にはモテたい!やりたい!
・勉強して成長する自分にワクワクできる!
・そしてそれらを、手っ取り早くやりたい!
こんな人は読んでみるといいと思う。
いくぜっ!
教えたいこと1.基礎となる「哲学」をインストールせよ
まず第一は、「哲学」つまり「自分の信念」をインストールせよ、ということを伝えたい。
思い立ったら先に手・足・口が動く外向型人間と違って、内向型人間は、自問自答を繰り返す傾向にある。
それは短所でもあり、逆にもちろん長所でもあるのだが。
だけど確実に言えるのは、自問自答をしすぎて、「チャンスが来ているのに、考えすぎて時間が経過してしまい、『もう手遅れだ』と尻込みしてしまうことがある」
この大きな弊害を引き起こすことは、間違いない。
これはもったいない。
成長を阻害する。
さっさとモテて、さっさと気持ちよくなりたいのにさ。
だから、このマインドブロックを外す「自分流哲学」を、ガガッとインストールしておこう。
オススメ本:「自分の中に毒を持て」岡本太郎
この本を一度、通読してほしい。
文庫で、結構薄いから、2時間もあれば読めると思う。
この中で一番大切だと思っている教えは、これだ。
ナンパで声掛けすること、仲良くなった女の子をホテルに誘うこと。
外向型人間がサラッとできちゃうこれらを、俺達は躊躇するよな。
「失敗したらどうしようどうしよう」で迷ってさ。
でも、「声かけるべきか・声かけないべきか。」
これをなんで迷ってんのか?
「声をかけない」ほうが、めちゃくちゃ安全な道だね。
だって、何一つ変化が起きようもない、ただそのまま、だから超安全。
そして心が本当に「声をかけたくない」なら、そもそもこんな迷いが生じるわけがない!
安全で、やりたいことなら、迷うわけがないんだ。
でも、迷ってるんだろ。
それは、心が本当にやりたいことは「声をかけたい」ってことだからだ。
現状を変えようと働きかけるその裏には、あらゆる危険がある。
・罵声を浴びせられるかも
・怖がられるかも
・通行人に笑われるかも
でも、危険な方に飛び込めよ。
だって、「心が本当にやりたいことなんだろ」
そんなことを教えてくれる本。
岡本太郎のことが大好きになるよ。
教えたいこと2.内向型人間に効く「コミュニケーションの教本」
一歩踏み出す勇気を得たら次は、コミュニケーションのスキルを高めていきたいよな。
・相槌のサシスセソ
・目を見てミラーリング…
こんな安っぽい上辺だけのテクニックは無視、無視。意味ねえから。
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