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【イベントレポ】4/16(金)インタビュースキルの磨き方勉強会に参加しました!【#トナリノ広報部さん】

今日はトナリノ広報部さん主催のウェブセミナー「先輩ライターに聞く『インタビュースキルを磨いた方法』」に参加してきました!

今回のセミナーは、ベテランインタビューライターさんとして私が尊敬している丘村さんのTwitterで知りました(丘村さんが書かれた本がとても好きなんです!)。随時コメントで質問OK、主催の方々含め15名ほどのアットホームな勉強会でした。

内容のシェア可とのことですので、私が参考になったポイントに絞ってレポートを書きますね。インタビューの仕事をしたいライターさん、ライター志望の方に役立てば幸いです。

(1)駆け出し時代のエピソード、失敗談をふりかえって

丘村さん:駆け出しの頃は「ゆっくり話を聞くのがいい」と思っていた(4~5時間使ってしまったことも)。でもそれはやっちゃいけない。相手も疲れてしまう。書ける文字数は少しなのに、長いインタビューをしてしまったことが最初の失敗談。繰り返しやってみて、自分のペースと文字量がわかってきた。

宮嵜さん:駆け出しライターさんを見てわかることは、「相手のことを調べていれば、自分が緊張していても、インタビューは成立する」。ちゃんと相手のことを調べて臨むことが大事。そのほうが、内容としては良いものを聞けている。

【大事なポイントは?】
・事前にきちんとリサーチしておく
・質問したいことを、しっかりと整理しておく
(だらだらと話を聞かない)

(2)インタビューの訓練はどうしていた?

丘村さん:訓練していたというよりも、インタビューが終わってICレコーダーを聞いてみると反省点ばかりだった。とくに「自分が喋りすぎてしまう」こと。自分が5分話すか、10分話すかで、相手から引き出せる情報量が変わってしまう。なるべく「相手の方にバトンを渡す」

宮嵜さん:ベテランのインタビュアーさんに同行する。「自分だったら、流れ、こう持っていくな~」って考える。色々なパターンの取材を見たことが訓練になっていた。インタビューを受ける側になることも、「こんなインタビューをされるとイヤだな」と気づきがあって良かった。

【私がやってみたいと思ったこと】
・自分のインタビューがどうだったか「第三者に聞いてみる」
→取材後に編集者さんなどに「今日のインタビュー、どうでしたか?」と聞いてみるとフィードバックをもらえる。今度からやってみたいです!

(3)取材前に、どこまで相手のことを調べたらいいのか

宮嵜さん:できるだけ、クライアントさんに事前情報を聞く(協力していただく)。名前でツイッターなどを調べることもある。相手方のテンションやキャラクターを確認する(でもご本人には伝えない)。

丘村さん:取材担当の窓口の人に聞く。「2~3行でいいので」とお願いする。企業インタビューであれば、「学歴、どんな部署にいますか、入社何年目か、どんな仕事をしていますか」などを箇条書きでいいので共有していただく。すでに取材記事が出ている方であれば、事前に見ておいて「これを見ました!」「ここまでは知ってるんです」と言ってしまう

【学びのポイント】
・取材先の情報は、まずは「クライアントさんに聞いてみる」
→インタビュー先のことをどうやって調べるか(またどこまで調べるか)が気になったので、質問させていただきました。自力で探すだけでなく「クライアントに教えてもらう」というのは盲点だったので、打ち合わせ時に私もやってみたいなと思いました!

(4)取材中にやったほうがいいこと

丘村さん:明るい感じで取材に行く。早めに一回笑ってもらう。たとえば、インタビューに入る前に「ここまで来るのに苦労したんですよ~」とか言ってクスッとしてもらう。相手の方にもゆったりしてもらえるように。結果、自分にも良い効果が出る。

宮嵜さん:取材前には「ウイスキー」の口の動きをする。筋肉をほぐして口角をあげるために(意外と表情がこわばってしまうので)。

大島さん:相手の不安を取り除いてあげる。「そのまま書いたりしないので、リラックスして話してください」と伝えて、安心してもらう。会社にもよりますが服装はオフィカジくらいで。相手に緊張感を与えない。

【雰囲気づくりのコツ】
・最初の1~2分で「今日の目的」をしっかりと話す
→特にはじめてインタビューを受ける方は、緊張していてうまく話せないことも。「なぜ話を聞きたいのか?」「何を書きたいのか?」また「書いちゃいけないことは書かないし、あとで訂正もできます」と伝えることで、話してもいい雰囲気に持っていく。

(5)オンライン取材はどうしている?

丘村さん:「今日は在宅勤務ですか?」「会社ですか?」と状況を聞いてみる。

宮嵜さん:カメラをしっかりと見て喋る。目線を意識する。カメラのすぐ下に、ZOOMの画面を置く。画面を通して相手と目線が合うようにする。アイスブレイクは、コロナ禍のネタが多い。

大島さん:オンライン取材は、画面から相手に伝わる情報が少ない。取材中はいつもよりオーバーに動いたり、よく頷いたりするように心がけている。

【学びのポイント】
・「カメラ目線で話す」はインタビューはもちろん、リモート会議やセミナー登壇でも意識したい
→リモート会議に慣れすぎて、私自身「カメラ目線で」という考えがすっかり抜け落ちていました。セミナー中に宮嵜さんが「今喋っているけれど、ZOOMを見ていません」とおっしゃっていて、しっかりと画面越しに目が合っていたのが印象的でした。私も、画面の向こう側にも配慮できるように実践してみます!

【まとめ】セミナーに参加してみて

今回はじめてトナリノ広報部さんのセミナーに参加してみて、あっという間の1時間半でした!ライターの仕事は、自分で経験を重ねていくことも大事だけれど、先輩から学べることをガンガン吸収していくことも、本当に良い刺激になります。

とくにインタビューの仕事に関しては、私も何度かやっていくなかで「これでいいのかな?」と疑問に感じたり、「どうすればもっと良くなるだろうか?」と考えあぐねていた部分もあったので、その答え合わせができたように思いました。セミナーに参加する前と比べると、なんだかインタビューが怖くなくなったな、というのが今の率直な感想です(知っていることが増えると、自信に繋がりますね)。

それと、トナリノ広報部さんは毎月勉強会を開催されているそうです。ライター向けの講座があれば、私もまた参加したいなと思っているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!


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橋詰由佳|ライター

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1988年生まれ/埼玉出身,川越在住/オウンドメディア執筆・編集,電子書籍の執筆協力も/持病があっても働くことを諦めない,自分らしく「やりたいこと」をやる術を伝えたい。noteでは物書きのあれこれを発信◎/読書とスコーン好き【ご依頼はyuka.hashi12@gmailまで✉️】