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仕事と向き合うことは精神安定剤

みなさんこんにちは、華です。

最近noteを書いていなかったのですがある知り合いにこっそり見てるよ、すごくいい、って言ってもらえて、もう一度感情を言語化していこうと思いました。

みなさんもよければ「スキ」で教えていただけたら幸いでございます。

では、本題にいきましょう。
HSPという言葉知っていますか。私は非常に繊細で、大きな音や映画の暴力的ヒステリックなシーンでは心が強張り、恐怖心に襲われます。

そんな私ですが、お仕事ってある意味自分の精神を安定にしてくれている一つの手段でもあると思います。私は大学生ながらも業務委託で訪日観光客ガイドをさせていただいているのですが、仕事嫌だなぁ、今日はやる気出ない日だなぁって思ったことあります。

逆にいうと、今日お客様とお話しするの楽しみだなぁ、絶対に一生に残るツアーを創るなどと楽しみで溢れる日もあります。

お仕事って、大多数の人が行くの嫌だと思う中で、私は少しでも楽しみと感じたり、このお仕事って素敵って思える時点で有難いことだと思います。

余談ですが私は過去に約25個アルバイトをしたことがあり、お仕事によって時間を潰せたり、金銭面的な余裕が生まれたり、いろんな職種を体験してその都度社会と繋がれている、社会貢献できているという感覚が生まれました。

だから、自身の精神を追い込まないほどの限界を見据えてのお仕事って、自分の心の安定剤になっていると思います。もちろんお仕事なので自身の損得観念や私情は持ち込まず、仕事として向き合うことで、集中力を高められたり、向き合い切る力を培えたりすると思います。

お仕事に対して、ただお仕事と向き合う、
恋人とお付き合いしているときに浮気をせずただ一途に恋人と向き合うみたいな感覚です。

それをできたら人生すごく豊かで、満たされる感覚になるなって思って。
お仕事は賃金という報酬をいただいていますが、それ以上に、社会に役に立っている、社会の人と繋がる瞬間って、お仕事がなかったらかなり難しい機会になっていたと思います。そう思うと家族や友人、恋人以外の社会に生きている人を知って、理解を深めることって人の気持ちをわかる優しい人にもなれると思います。

だから私は心身ともの健康を大切にしている限り、お仕事って多少の嫌なことがあっても学習する場でもあり、社会に貢献する場でもあり、フル稼働で向き合える場所でもあると思うんです。

みなさん一人ひとりに合う業務形態や職種、好きがあると思うので一概に仕事をすれば幸せって言いたいのではありません。
みなさんの好きや得意かもと察知する感覚を鋭くして、まずは自身を理解してあげてください。貴方に合う名前のついた職種って出会えるかは不透明ですが、貴方に会う雰囲気や、貴方が優先する箇所を直感で見極められると思います。

その直感を大切にして行動するか、しないかは、今後の人生において貴方がエネルギーと時間を費やす方向が変動するかと思います。

世間体や社会のプレッシャーから何かを決断するのではなく、貴方の内面から溢れ出た感情や心地よさを大切に、生きていけるほどの金銭的な報酬を受けれたら、これ以上ない幸せだと思います。

どうせ人生の大半を過ごすお仕事だから、一生懸命になれたり、目的意識を持って取り組めるお仕事がいいなって思います。もちろん好きという感情には何にも勝らないと思うので、1番はその仕事が好きなのか、が長期的に幸福度を保ちながら続けれるお仕事だと思います。

みなさんの好きという感覚を大切に、もう一度探究してみてください。

ではまた次回の記事でお会いしましょう。

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