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小さなデイサービスがなぜ倒産したのか?~経営者が語る、ここでしか聞けない裏話~

今回はイベントのお知らせになります。

来たる七夕7月7日(火)18:30~19:30にオンラインセミナー(ZOOM)を開催することになりました。

内容は「小さなデイサービスがなぜ倒産したのか?~経営者が語る、ここでしか聞けない裏話~」

株式会社HANALABの代表取締役は以前、5年2ヵ月ほど小規模デイサービスを経営していました。しかし、2年程にそのデイサービスは静かに幕を閉じました。

【代表から】

皆さん、こんにちは!
世の中、コロナウイルスで今まで経験したことのない状況の中で、今までの正解を見つけるのではなく、
新たな答えをつくり出す時代に変化しました。
そんな中で、大なり小なり介護業界も影響を受けていると思います。
僕は、コロナとは関係なく、2年ほど前に経営していた小さなデイサービスが倒産しました。
全てを失いましたが、それでも日本の国の法律や、周りの人たちの支えのお陰で、いま元気に生きてます。
僕が経験したことが、時を経て、いまどこかで悩んで不安に思っている人の一助になるのであれば、
恥ずかしい過去のしくじり体験を赤裸々にお伝えしようと思いました。

なぜ?小さなデイサービスは5年2カ月で倒産したのか。
倒産するとはどういうことなのか?
その後の人生はどうなったのか?

2000年から、介護業界に飛び込み、ヘルパーから介護福祉士、ケアマネージャーと資格を取得しながら、キャリアを重ねていき、独立して起業。
介護福祉士養成専門学校の講師や、レクリエーションの講師業で教育に力を入れる一方で、介護予防体操のパフォーマーとして、イベントで多くの高齢者たちを笑顔にしてきました。
介護のお兄さんとして、「プラスダンス」という体操のDVDもリリース。
介護業界でこれから精力的にかかわろうとした矢先に、自身の会社が倒産。
 しかし、その後周りの人達に支えられてフリーランスで活動。
介護業界初のレクリエーションbook「R65介護男児」写真集発売。
令和2年11月11日「株式会社HANALAB」代表取締役就任。
開業コンサルタントとして、通所介護事業所2か所。訪問介護事業所3か所。居宅介護支援事業所5か所。訪問看護事業所12か所。福祉用具事業所1か所の開業に携わりました。

これからの介護事業者に必要なことは何なのか?
多くの事業者とのかかわりの中で見えてきたことを、限定10名の方にお話しできればと思います。


人生には何度か節目と呼ばれる時が必ずやってきます。

今だからこそ伝えられること

今伝えたいことを皆様にお伝えできればと思っています。


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