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「学校のきまり」と「社会のルール」の関連を教える法律の授業

 学級だけでなく学年全体が荒れている所を担当した際、この授業を作って学年全体で教えた事があります。
 百回注意するより一回具体的に教える方が効果的なことはまま起きるもので、この指導も大きな効果がありました。
 
 学校で受ける指導が国の法律(ルール)とどう関連するかを具体的に教えるコンテンツです。(何か事が起きてから戒める為に使うのではなく、あくまで事前指導・予防としての活用を勧めます)

 こちらも「シナリオをぜひ教えていただきたいです!」というリクエストが多かったため、noteで公開します。(尚、書籍化した際は他の記事もそうですがその都度削除していく予定ですので、期間限定でご活用いただければと思います。)
 以下、実際の通信から抜粋でシナリオを紹介します。(授業の流れが分かりやすいように終わりに映像も添付しました。)

 先にも書いた通り、あくまで「予防的な観点」で実施することが望ましいコンテンツです。新年度のはじめ、新学期のはじめなど、気持ちの区切りをつけやすい時期に実施することをお勧めします。 

 尚、「ここまでの情報が参考になった」「法律以外でもこういう情報を発信してほしい」という方がもしあれば、応援の意味を込めて以下の「オマケ」を購入していただけると大変嬉しいです。
 オマケでは毎回、応援して下さった方への感謝の気持ちを込めて「今回の記事に関連するプレゼント」(法律授業の最新版パワーポイントコンテンツ発問データ付き+シナリオPDFデータ)を返礼品として贈ります。以下は実際のパワーポイントスライド画像↓

 
 また、今回はさらなるオマケとして「ルールの破り方」に関する実践事例(PDFデータ)もプレゼントします。
 
 ルールは「守れ守れ」という指導だけではなく、あえて「破り方」を教えることで子どもたちの気づきや内省を促す方法があります。「守り方」と「破り方」はセットで指導すると良いというのが私の持論です。

※尚、オマケの購入は予告なく終了する場合がありますのであらかじめご了承ください。あくまで本記事がメインですので、オマケは情報発信に対する応援という意味合いで使っていただければ幸いです。

 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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