オオムラサキとカラスの話
大村さん（オオムラサキ🦋の幼虫さんです）のお芋版が出たそうで、芋・栗・南瓜の季節だなぁと思ったわけです。
Creemaのサイトを見に行ったら、栗に乗った大村さんが！
栗山町ゆかりのオオムラサキさんなので、栗コラボが多いそう。
ん？出店されているCreemaも、栗由来の「栗ーま」？（違いました）
温泉大村さんも可愛いですね。
頭に手拭いを乗せて、これ絶対「あ゛～～～」って言ってますね。
はい、栗のり大村さん、ウチにいらっしゃいませ～。
北の大地からはるばる届きました。ポン介さん、ありがとう🌰
紹介して下さったながおかさん、ありがとう🌰
栗（マロンのロールケーキ）とコラボ。
🦋
オオムラサキというと、生物の先生を思い出します。
蝶になったオオムラサキを獲りに、どこかの山に行くと言っていました。
色々な山の中での話もしてくれるのですが
「皆さん、カラスの肉は黒いと思うでしょう？黒くないんですよ～」
なんで肉？食べたの？と疑問に思った誰かが質問すると、
「カラスは闘争心が強くてね、ねぐらで密集して寝ている所に風が吹いて、ちょっと肩がぶつかると喧嘩が始まるんだよ。で、弱い奴がへろへろ落ちてきたところをこう……（以下略）」
え？食べた？？最後までは教えてくれないんですよ、これが。
農業用スパイクと呼ぶ長靴を履いて、ジャージ姿で網を持って野山に分け入る先生は、なんとなく想像できました。熊とは闘えなさそうですが、色々な知恵で生き延びそうなタイプ。
先生は今もオオムラサキを追っているのでしょうか。
🦋
カラスといえば、『カラスの教科書』がとても面白かったです。
カラスは臆病で実は人が怖くてたまらないと知ると、とたんに愛おしくなって、ベランダから見える電柱の頭に止まっているのを凝視していたら逃げられました。自分の体重の何十倍もの動物がじっと見ていたら怖いですよね。
こちらはフランスより。
毎週かぁ(火)曜日が楽しみな、あとりえあっしゅさんちのジュールちゃんのお話です。巣から落ちてしまって保護された雛の頃から見ていると、「大きくなったねぇ」と、親戚のおばちゃんみたいになってしまいます。
教科書通りに臆病だとすると、あっしゅさんに絶大な信頼を寄せているということですよね。
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