せっかく目白に行ったなら
久々の目白です。あれ、ギャラリーは地下だっけ……？と戸惑いつつもポスターに従って降りると、すぐに私だと認めてくださり
「わぁ、お久しぶりー！」
ジュエリースクール時代にお世話になった先生の二人展です。
そのスクールＣを辞めて、別のスクールＡで教えていらっしゃるのは以前の個展やグループ展で聞いていて、そのスクールＡの生徒さんとの二人展だそうです。
途中で通りすがりの近所の方に先生が説明している間、二人展のもうお一人の主役Ｎさんとお話しました。スクールは違えど同じ先生に習うという体験は、初対面でもかなり距離が縮まっています。それもきっと、先生の技術力と教え方とお人柄なのですよね。
先生はコロナ禍でスクールＡもお辞めになり、今は個人指導に当たられています。Ｎさんも先生のアトリエに通ってらっしゃるのだとか。
スクールＣのカリキュラムは、指定通りに作る作品と、同じ技術を使えば良い応用作品があります。応用作品を見せに行って「面白いこと考えたね」とこの先生に言われると凄く嬉しかったです。
その先生にジュエりんごの話をして「いいね、可愛いじゃん」と言われてまた有頂天です。ま、私は作ってはいないですけれど。
ここ地下だったっけ？と思ったのは間違いなく、以前は細い道に面していました。地下を改装してそこにギャラリーを移して2年ほどだそうで、だから入ったらまだ木の香りがしていたのだなと思いました。
休みの平日に行くか、日曜日に行くか迷ったのですが、お話したかったのでやはり平日で正解だったようです。それでもぽつぽつとお客様がいらしたので、お暇しました。
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目白まで行ったら合わせて行きたいのがこちら。目白駅からはギャラリーと別の方向なのでどうしようかと思ったのですが、先生の作品はやっぱり凄いわ～とワクワクしたので、そのまま駅を通り越して向かいました。
今の企画は『踊る人々』。
踊るという切り口でも、世界各国これだけの切手があるのですね。伝統舞踊あり、バレエあり、フィギュアスケートもあり。
ショップも楽しいです。世界の切手あり、郵便グッズあり。切手柄のトートバッグ、ハンカチ、クロスが可愛かったなぁ～。
海外グリーティング（差額用）切手の原画だそう
10月1日から国際郵便の料金がぐっと上がってしまい（ポストカードは70円→100円）Postcrossingも少し抑え気味になりそうな予感がします。
だって押す欄もありますし
あ。HPクーポンを見せるのを忘れました。記念品って何だったのでしょう。
ま、いいか。入場料も200円ですので、昨今の美術展料金とは比較になりません。でも、切手も小さな絵画で、芸術品だと思うのです。
平日の休み、サイコー！（また言ってる）
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