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日本の子供たちはやっぱり失うべきでない宝物

衝撃的な話を聞きました。
教え子の親御さんからの話で。

同じ中学に通っていた生徒の子が、、、。

私自身、なぜ学びのブログをアメブロで書き出したのか?とか、英語レッスンをやっているのか?とか、その前を遡るとなぜ英語講師の資格取得を目指したか?や、なぜ日本人のお子さんの受験サポートをしたか?など。。。

全ては、日本の未来を案じてのこと。

海外に来て日本人がうまく生きられない理由が分かって、日本がどんなに変わった国民なのかに気づき、、

自分の育児という経験を通し、
より日本人の未来を考えるようになりました。

これほどにも素晴らしいセンスのある優しい日本人が、自ら命を絶ったりする現象が次々に起こるのか?

大人になって、突如鬱になったり引きこもったりしちゃうのか?



私の小学校からの友達も、二十歳になる前に逝ってしまいました。消化するには若過ぎて、何年もかかりました。

人間は強くない。
だから支え合うしかないのだけど、
あまりにも心が離れたまま、ある程度大人になってしまうと、それ以上はコントロールすることなんてできなくて、、支えようにも難しくなる。。

どんなに周りが応援しようとしても、
本人の意思というものがあります。だからこそ思う、子供のうちからみんなで守っていこう。

アメブロでは幼少期の話もしていますが、
私自身も幼少期は不登校の時期がありました。

日本が肌に合わないと、23歳で海外へ出ました。

自分の生活している地域や、国だけが世界の文化ではないと気づけたのは、

やっぱり外に出てからでした。

それでも私に強くこびりついた日本という文化は、海外で生きるのに非常に邪魔になりました。

何年もかけてそれを脱ぎ去り、自分らしくいることを選んで今はワクワクして生きています。


学校に行ってない子、
人と馴染めない子、
もしかしたらそんな子のアイデンティティーは物凄い可能性があるのかもしれないし、
もっともっと自分を表現できる場所が欲しいのかもしれない。

マジョリティーでもしっかり自己主張のできる子ばかりではないからね。それならもう少し小さい枠の中に移って、そこで自分を表現することだって出来る。

もしもただマジョリティーの中にいて、安心を手に入れながらも自分に不安を感じているなら、自己アピール力をあげて行こうよ。不安はまだ自分の余力があるということ。自分の可能性を信じているということ。


社会が嫌になったら、ハニーのところに来て欲しいです。英語を教えながら、あなた自身のこと、文化のこと、世界のこと、もっと違う目線で見つめてみよう。

私はきっと日本にいる日本人とは少し違うから、あなたの言うことがよく分かるかもしれないよ。

Honey xx

過去記事 8th Sep 2020 

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