鬱の改善に不可欠だったもの
少しでも鬱の症状を改善させるべく、
さまざまな方法を試してきた私。
この記事では、私の症状を改善に向かわさせる為に改善が欠かせなかった大きな要因の一つについてお話ししていきます。
結論からお話ししてしまうと、
私の場合は、
日々の食事でした。
よく
「食べるものから身体が作られてる」
なんて言葉を耳にしますが、
身体だけではなく心もこの食生活で決まるんだということを今では痛感しております。
自律神経が乱れやすく、交感神経が活発になりやすくなっていたため
副交感神経を優位にするため
ヨガ、散歩、軽い運動などは早いタイミングで実践。
実践した時は瞬間的に良くなりました。
ただ、持続性があるかと言われると……
というかんじ。
そこで、自分のメンタルのアップダウンを
客観的にチェックしてみることにし、日々のメンタル状況を確認。
そうしてみると、その日の食事内容によって、
1日のメンタルの良し悪しが決まっているように
感じてきました。
さらに具体的にデータをとっていくと、
特に、パンやパスタなどの小麦粉系、
ケーキなど砂糖がたっぷり入ったもの、
また、
お酒を飲んだ後などに
メンタルのダウンが見られるという傾向に気付いたのです。
外的な要因は全く変わらない中で、
その食事を摂ったときだけ明らかに鬱っぽい症状が垣間見えました、、
これは、食事が心と大きく関係している!
と原因を直感した私は、図書館や本屋に出向き、書籍をたくさんあたり、
ついに解決に導く一冊の本と出会うのでした…!
トラウマ解消のためのカウンセリングを学んでいます。「トラウマ」は誰にでもあるものです。特別に悩んでいる人だけでなく、歯医者さんに行くような感覚でカウンセリングを受け、気軽に心を解放できる社会にしたい。共感いただけた方のサポートはこの学びに使わせていただきます!