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人の価値は『経験』からつくられる。

こんにちは、あふればの春奈です。

先日に引き続き、

人の価値は『経験』からつくられる。

というテーマで、
noteを書いていきます。

なんでこんなことを感じたかというと、

大人になって、
社会へでるときに
重要視されることって、

「学力」ではなく
『その人にある価値』なんですよね。

私は現在22歳で、

同級生にあたるのは
大学4年生の年代です。

後輩も大学生が多いです。


その年代でよく皆が
口にしている言葉が、

「やりたいことがわからない」

もしくは、

「やりたいことなんてない」

こういった言葉を
よく口にしているんです。


だから就活も悩む。

どんな企業に行きたいのかも分からない。

だから、悩む。

自分がどうしたいのかが
分からなくてモヤモヤする。

結局これって、
「自分の価値が分からない」
から出てくる言葉だと思うんですね。


価値って、簡単な言葉に言い換えると、

“自分で自覚した強み“

だと思っています。

最近ありがたいことに、
あふればにくる子供達には、

「おねがーい!明日休みでやる事ないからあふればあけてほしい!」

と言われることが増えてきました。

そういう子達の話を聞くと、

家の中で友達と
オンラインゲームをしてたり、

動画見たりして、
過ごしているよう。


その一方で、

ちょうど昨日あふればの常連の子が、

「春奈さん!ソフトで優勝しました!!」

と、笑顔で嬉しそうに、


なんじゃろーへ来店して
私に報告してくれました。

家の中だけで新しい経験を
得るのはなかなか難しいものです…。
(決してゲームを否定しているのではなく、ゲムからも学びは多くあると感じています。)

この2つのエピソードを比べ、

日々を積み重ねていくと考えると、
両者の子には“大きな経験差“が生まれます。


その人その人で、
経験することに“偏り“はあって、

その“偏り“がこれから先、
生きていく上での“価値“となります。


だからこそ、経験はその人の価値となる。

その“価値“を作り出す
“経験“の提供の場として、
あふればもあります。

異年齢の関わり、配膳、
片付け、大人との関わり、
工作などなど…


今あふればに通う
子供達が大きく育った時。


『自分の価値』

を見つけることができるように、
日々私もサポートしていけたらなと思います!

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