「結婚」って、なんだと思う？～19年目の夫と語り合ってみた～
「結婚って何のためにするのだと思う？」
「最近思うようになったんだけど、結婚ってお互いが歩み寄ることを諦めない"覚悟"かなって思う。」
こんにちは。
最強のパートナーはなです。
この度、結婚相談所(BOOK婚)の専属ライフコーチとなりました。
そんな私の結婚相談所向けnote、第一弾！！
19年の付き合いになる夫と、「結婚ってなんのためにするのか？」について語り合ってみました。
私たち夫婦は、18歳からの付き合いで、7年目の25歳で結婚して、今に至ります。ずっと仲が良かったわけではなく、途中途中危ういときもありましたが、今がいちばん仲がいいです。
そんな夫と、「結婚」について語り合ってみました。
今まで散々ぶつかり合ってきた私達だからこその答えかなぁと感じましたのでシェアします。
私「ねーねー、結婚って何のためにするんだと思うー？」
夫「え～、幸せになるため？？」
私「それだったら別に結婚しなくても良くない？
恋人同士でもいいなぁと思うんだよね～。」
夫「うん、確かになぁ…。」
私「最近思うようになったんだけど、結婚ってお互いが歩み寄ることを諦めない"覚悟"かなって思う。」
夫「おぉ！！」
私「私達の場合、お互い価値観違うし考え方も違うけど、それでも共に歩み寄って一緒に生きていこうとする覚悟を持っているというか何というか…。お互いは自立していていいと思うし、考え方も違っていいとは思うけれど、お互いがお互いの幸せを望み合うことを諦めません。っていう約束というかなんというか‥‥」
夫「それ、めっちゃいい！！めずらしく、俺も腑に落ちる答え。納得。
ほんとそうだと思う！」
私たちの場合、これまで私のマガジンにも書いてきた通り、お互い価値観も考え方も違います。数年前までは私も依存気味で、夫の考えが全て正しいと思っていた時期もありましたが、今は別。そう、私は本来の自分を思い出し、生まれ変わりました。
お互いがお互いの意見を曲げずに、それでも相手の言う事に耳を傾けられるようになってきたのは、ここ最近の話です。
そうなった今だからこその「覚悟」という答えが出たのかなと感じました。
結婚相談所(BOOK婚)でカウンセリングやコーチングをするようになって、いろんな方のお話を聞くようになり、「周りが結婚しだして焦る…」だったり、「周りや親からいろいろ言われて、とりあえず何かしなきゃ！と思って…」といったご意見を聞くことが多いです。
そんな方々にお話しを伺ううちに、「そもそも結婚ってなんのためにするんだろう？」と深く考えるようになりました。
「結婚するから幸せになれる」のは、何か違うと感じています。
結婚していなくても幸せな人達もいるし、今は令和の時代ですから、いろんな形のパートナーという関係があってもいいと思っています。
そんな中、市役所や区役所でいろんな手続きをしたり、婚姻届けにサインをしたり、両家に挨拶にいったり、数々の初めての手続きをいろいろして「結婚」をするということは、相手に幸せにしてもらうためや、相手を幸せにするといった一方方向ではなく、お互いがお互いの幸せについて考える一種の「覚悟」なのかな、と私は感じました。
あなたにとっての「結婚」とはなんでしょう？
本当に結婚が必要なことなのか？
そもそも、なぜ結婚したいのか？
理想の結婚生活は？
相手とは、どんなふうな生活を望む？
そのあたりを明確にしてお相手を探すのと、
迷いながらお相手を探すのとでは、結果も変わってくると思います。
私は、BOOK婚の「専属ライフコーチ」という中立の立場です。
あなたにとっての「結婚」を整理したうえで、これからの婚活を応援していきたいと考えています。
私とお話する中で、「やっぱり今は結婚じゃないな」と思う方もいらっしゃいます。
また、「相手は探したいけれど、結婚相談所ではなく、自分で趣味のコミュニティに参加して、その中からゆっくり出会いを求めたいな」と思う方もいらっしゃいます。
そして、「周りに合わせた自分じゃなく、”本来の自分”を受け入れてくれる相手の方を探してみたい！！」とBOOK婚でお相手を探すことを決めた方もいらっしゃいます。
結婚相談所(BOOK婚)に入ったからと言って、ゴールは必ずしも「結婚」でなくてもいい。
結婚相談所(BOOK婚)に入ることで、いろんな価値観を知り、いろんなサポートを受け、あなたらしい結婚に対する答えを出すことができたなら、これほど嬉しいことはありません。
そんな、令和っぽい結婚相談所「BOOK婚」です。
私は、入会者様の90分コーチングを主に担当しています。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
また、たまーに無料カウンセリングも担当していますので、もしこのnoteを読んでくださった方は、お声かけいただけるとキャーキャー言って喜びます(^^)
▼無料カウンセリングはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？