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本と心と、アラサーの恋愛話。

こんにちは。マスコミ勤務のアラサーOL mimosa 𖤣𖥧𖥣です。

今日はお休みだったので、書店に行きました。
ふらりと行って、その時にビビッとくる本を選ぶことが多い私。
事前に口コミや受賞作情報などを仕入れて買いに行くことももちろんありますが、そういう選び方も大事にしています。

Kindleも便利だな〜と思いつつ、
いまだに本を買うのをやめられない理由のひとつはこれ。

本棚にずらりと並ぶ本の数々。
その中で、私の目に飛び込んでくる「見出し」や「ポップの言葉」。
どうしてその言葉に興味を持ったんだろう?と考えることで
「今の自分に必要なもの」に気づける気がしています。

デジタルではなく、
実店舗に足を運ぶ意味がそこにはあると思うんですよね。

そんな今日、手に取ったのは、こちら。
『心配事の9割は怒らない』枡野俊明 という本です。


あー。何かが「心配」なんだなぁ私。笑 なんて。
今日はものすごくわかりやすかったので、我ながらちょっと買うのを躊躇しちゃいました。笑

だけど、こういう出会いも大事。今の心が欲している言葉に出会えるかも。
ということで、購入したわけです。

実は昨日、3年弱お付き合いしている彼と将来のことを話したんですよね。
お互いアラサーで、結婚のこととか考えたい私と、何考えているのかいまいち掴みどころのない彼。
そんな状況でヤキモキしている私の心は、不安でいっぱいだったんです。

この本に惹かれた理由は、絶対これだろうな。
って、なるじゃないですか。笑

それに加えて、私は基本的に物事を「理論的に」考えたいタイプ。
理由と結果がちゃんと存在していて欲しいって思ってしまうけれど…
この本をパラパラとめくってみたら
「正論を振りかざさない」とか
「余計なことは調べないー情報の”暴飲暴食”はやめるー」という言葉があって。
なんだか「感情に寄り添うための方法」に出会える気がしたんですよね。

どんな出会いがあるのかな?
今からゆっくりと、この本を読んでみようと思います。

皆さんはどんな風に本を選んでいますか?


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