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2歳の娘の行動で思わず笑顔になってしまったこと

俗にいうイヤイヤ期真っ只中の娘がいる。

いたずらばかりするお転婆だが、今日は娘の行動で思わず笑顔にさせられた。

仕事が終わり保育園にダッシュでお迎えに行くと、先生の「〇〇ちゃーん!ママがお迎えに来たよー」の掛け声で、笑顔で向かってくる娘。

「よし。今日は機嫌がよさそうだ」最近の娘は日によって機嫌が悪く泣いていることもあるので、そっと胸を撫で下ろした。

「先生ばいばーい」2歳半目前にして言葉があふれ出てきている娘は、前より上手な発音で発するようになってきた。

保育園を出ると「見て見てー」とわたしに色々なことを発見して教えてくれる。通り過ぎる車や人に「ばいばい!がんばってね」と声をかけるのがブームなのだ。

そんな今日も変わらずいろいろ声をかける娘。反対側の道路に3人組の外国人の方が歩いていた。いつものように「ばいばーい」と元気よく声をかけると、その方たちは「おっ!ばいばい!じゃあね!かわいいね」とにっこり手を振り返してくれた。

そんな娘はというと、自分で声をかけたのに返事をもらって、びっくりしてきょとんとしている。そんな恥じらう姿も可愛らしく、ついつい笑顔になってしまった。

やってくるバスの運転手さんにも手を振ると、にっこりと笑顔で手を振ってくれた。保育園から自宅まで5分ほどの距離だが、すごく幸せな気持ちになった。

子育ては本当に大変だけど、それ以上に幸せを沢山くれる存在だ。
明日は保育園で水遊びできるといいね。

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