『熱中症から我が子を守ろう❗️』夢を叶えるその日まで #146
暑い日が続きますね〜💦
こんなに暑いのに子どもは元気いっぱいで
外へ外へと挑んでいきます❗️😵
そこで気をつけていきたいのが
『熱中症』☀️
今日のテーマは
熱中症から我が子を守ろう❗️
子どもの『熱中症』は梅雨明け期が
要注意と言われています❗️
夏が来る前のこの時期が
なぜ熱中症になりやすいのでしょうか?
それはなぜか、、、
気温が急に上がり始め体が暑さに慣れる前だから❗️
屋内であっても
『熱中症』のキケンが潜んでいます‼️
さらにポイントは大人と分けて
考えた方が良いってこと☝️
大人の感覚と子どもの感覚は違います❗️
特に小さな子どもは大人と比べて
『熱中症』になりやすいもの💦
より注意が必要ですね❗️
小さい子が熱中症になりやすいのはなぜ?
🔺地面からの距離が近いので
輻ふく射しゃ熱ねつを受けやすい
大人の背の高さなら地面から顔が離れていますが、子どもは立っていてもベビーカーに乗っていても、地面からの距離は1m程度。アスファルトの照り返しの熱をまともに受けてしまいます。
🔺1日に必要な水分量が大人の2~3倍
体重1kgあたりの一日に必要な水分量は、大人が50mlであるのに対し、赤ちゃんで約150ml、2~6歳の子で約100ml。ましてよく動き回る子どもは、より体の水分が足りなくなりがちなのです。
🔺汗腺が未熟で汗を上手にかけない
汗を出す機能(汗腺)が完成するのは小学校高学年と言われています。まだ小さいうちはきちんと汗がかけないため、発汗によって体温を下げることが難しく、体の熱がこもってしまいがちです。
🔺腎臓の機能が未発達で
尿による体温調節が不十分
乳幼児は腎臓の機能がまだ十分ではなく、体に必要なミネラルなどを調整して尿を出すということができません。そのため、水分とともに多くのミネラルが失われてしまい、脱水症状になりやすいのです。
より詳しくは⬇️
小さな子どもは
「のどが渇いた」
「暑くてしんどい」
など言葉で伝えることができません❗️
こまめに子どもの様子をチェックして
油断しないこと‼️
水分補給は大人のタイミングではなく
子どものタイミングで‼️
こまめに水分補給をすること‼️
次回も『熱中症』についてまとめていきます‼️
大切な我が子を
『熱中症』から守っていきましょうね💪
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