#1 休職までの過程①

先記事で書いたとおり、外資の企画戦略部で働いていました（なお復帰したため現在も働いています）。
この記事では休職に至るまでの過程、事実・気持ちの変化を記載したいと思います。

具体的な労働時間はおそらくコンサルや外銀と比べれば少ないかもしれません。残業時間は月60時間（月に何回かある繁忙期前の土日とか入れたらもっといくかもしれない。あと非管理職だし本当はこれ以上働いてはいけない）は超えていました。

常にやることが多くある状態が続いている（ルーティン業務が多い＋イレギュラーに依頼されることも多い）、かつ会議が一日中入っていて自分の業務が進まない。ステークホルダーは自分より役職も年次も上の人ばかり。いろんな部署の間に挟まれている…何かあればこちらに相談がくる、板挟みになることが多い・・・こんな感じでした。

仕事自体は、前職と比べて自分にあっていると感じていました。ただJob descriptionが不明瞭で非管理職には責任が重い仕事もあると感じていました（それにチャレンジさせてもらえることはありがたいと感じていたけど、なにせ管理系で間違ってはいけないストレスは多々あり）。
また就いたばかりで環境が大きく変わったというストレスもありました。

休職6か月前
不眠がひどくなる。全然寝れない。毎日やることが多い、終わらない。WLBを推進していく側なのに自分の部署は全然推進されない・・・😢
気持ち・しんどいけどすべて自分の成長に繋がるはず。休むなんてまったく心にない！自分が休むなんて！

休職3か月前
毎日疲弊気味、体調が悪化。不眠に加えて呼吸が浅くなったり、頭痛がひどくなったり、、、
気持ち・体調悪いのがしんどいけど、なんとかなっている。休みたくない、休んだら迷惑をかける！

休職1か月半前
疲弊！休日に体が動かない、起き上がれない日があったときはさすがに焦りました（これが休職の決め手になったかも）。
心療内科にかかり、医師と相談の上、休職も見据えて1か月様子を見ようということになりました。
気持ち・休職はありえない！でも休みたいかも…どうしよう。。

休職1か月前
休職を決めました。何が自分を決意させたか、説得したか、次の記事で書きます。