いよいよ休職!(こんなテンションではなかったですが) 今回は休職1日目のことを書きたいと思います。 1日目は携帯やPCを返したりまだ半分くらい働いている気持ちでしたが、午後には「あっけないな~こんなもんか~結構簡単に休めるんや~」と思ったことを覚えています。 ちなみに診断は「抑うつ状態」です。先生には「うつ」だと思うよと言われたけど!なんか復帰のこと考えて少しでも軽くしたくて、緩くしてもらいました(今思えばどっちも変わらんし何も気にする必要なかったのかもという感じです)。
時間が空いてしまいましたがぼちぼちと更新していきます! 前記事で休職を決意した経緯をお話ししました。 1か月半前に医師と相談して決めて、1か月前に診断書を発行してもらい、重要な会議の準備をしつつ猛スピードで引継ぎを行って、休職しました。 この時の思いは、もう休職を決めているのであとはやるだけ、中途半端でもいいからとりあえず終わらすだけ、、と考えていました。実際に上司からは体調優先でと言われて中途半端に投げたものもあります(時間的にどうしても無理でした)。 体調は悪くなる
休職1ヶ月半前に心療内科を受診し、とりあえず休職を考えつつ様子を見ていこうということになりました。 ずっと体調が悪く、死んだ方が楽になる…なんてことまで思ってました(笑) 仕事を休みたいがために事故に遭いたい、病気になりたい、こんなこと考えるなんて最低!なんて思いながらも、休まざるを得ない状況になればいい、なんて思っていました(振り返ると脳が正常に働いていなかったと思います)。 休みたいな・・・でも休むなんてありえない!第一休めない!という感じでした。 そうなんです、「
先記事で書いたとおり、外資の企画戦略部で働いていました(なお復帰したため現在も働いています)。 この記事では休職に至るまでの過程、事実・気持ちの変化を記載したいと思います。 具体的な労働時間はおそらくコンサルや外銀と比べれば少ないかもしれません。残業時間は月60時間(月に何回かある繁忙期前の土日とか入れたらもっといくかもしれない。あと非管理職だし本当はこれ以上働いてはいけない)は超えていました。 常にやることが多くある状態が続いている(ルーティン業務が多い+イレギュラーに
前提として、今、とても元気です。 苦しかったし何度も死のうと思ったけど、今とても元気で、「幸せになりたい!自分の人生を好きでいたい!」という気持ちでいっぱいです。 休職してからここまでくるのにすごく時間がかかりました。またいろんな本やワークを通して自分・これまでの人生と真正面から向き合いました(後々紹介したいと思います)。 そんなわけでこの note では、休職に至るまでの体調の変化を含めた過程や休職中の心の変化、そして復帰した現在の状況やひっそりとしたためようと思います