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- 「ミャンマーとタイの窯業文化を守るために闘え!パゴー橋問題とは?」- 「モデルはタイの都市開発政策!クレット島とビルマ民主化問題の深い関係?」-  

ビルマ問題の舞台裏を根本敬先生が明かす!ODAと日本財団の関与とは?」-

先週の日曜日、私はビルマ現代史学者の根本敬先生のイベントに参加するために横浜を訪れました。その中で、現代のビルマ問題についての話があった。ODA(JICA)の都市開発によって、日本政府や保守政治団体である日本財団が独裁者に資金提供していたことが明らかになった。根本先生は、NHKのドキュメンタリーでミャンマーのODAを監修しており、その制作の舞台裏をえてもらった。その中で、現代のビルマ問題についての話があった。ODA(JICA)の都市開発によって、日本政府や保守政治団体である日本財団が独裁者に資金提供していたことが明らかになった。根本先生は、NHKのドキュメンタリーでミャンマーのODAを監修しており、その制作の舞台裏を教えてくれた。



実は、私は以前からこの問題について話しいるが、問題は、パゴーという先住民族モーンの窯業史跡であり、彼らの窯業無形文化で有名な地域である。この問題の中心は、クレット島周辺の都市開発政策がモデルになっていると示唆していることである。なぜなら、タイも軍事独裁国家であり、JICAは右翼の日本人政治家とタイの軍政によって開発を行ってきた。そして、パゴーの橋は、クレット島の斜向かいにかけられた橋がモデルになっていると考えられる。



少なくともミャンマーの彼らを調査した鶴見大学の矢島律子教授から昨年に「彼らの文化財保護に関わることは政治活動だから」と言いがかりをつけられ日本の政治家と学芸員が蜜月なのかと疑念と怒りを覚えた。学芸員のコンプラおよび任務を放棄している。さらにミャンマーでは、根本先生によれば安倍晋三の子分である日本財団関係者が開発に関与し、少数民族の交渉役を務めていたとのことである。根本先生はけしからん矢島律子とかに罵声されてもガンジーのように信念を貫き通せという。私は独裁者やJICAに殺されたら阿弥陀仏のところへ行けると覚悟してこれからも邁進していくつもりである。殺されて気持ちよく死ねるように曹洞宗の僧籍を早く取れるようにしたい。渡秦往生当願一切衆生

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