ゆるっと働きたかった私がHameeで正社員に挑戦しよう！と思った理由
こんにちは！
Hameeで物流管理業務を担当している吉田と申します。
パートとして入社した身ですが、この度正社員にキャリアアップすることとなりました！
入社当初は、近所でゆるっと働ければいいやくらいの気持ちだったので、正社員になろうなんて考えてもみませんでした。
ではなぜ正社員になろうと考えたのか。それはシンプルにHameeっていい会社だなと感じる部分が多かったからです。
なので、どういう部分でHameeに魅力を感じたのか、この機会にnoteにまとめることにしました。就活や転職でHameeを検討されている方など、お気軽に読んでいただけると嬉しいです！
はじめまして、吉田です。
改めて自己紹介させていただきます。はじめまして、吉田と申します。
私はふと思い返してみると、転職回数が片手の指より多く、これまで専門商社・大手メーカー・学校・町の小さな工場など色々な場所で正社員や派遣の事務職として勤めてきました。
正規・非正規など特にこだわりはなく、家の近くである程度の給料で働ければいいやの精神でゆるっと働いておりました（ダブルインカムのおかげだとも思います……主人に感謝）。
そんな中、コロナ禍になり主人の会社が完全リモートワークに。もともと人がたくさんいる場所が苦手な夫婦だったので、都会にいる必要はないのではないか？しかし都会育ちの身なので田舎過ぎると、どう暮らしてよいかわからずそれはそれで困るだろう……と引っ越し先を探した結果、都会過ぎず田舎過ぎない小田原を選ぶことになりました。
東京での仕事はリモートワークが叶わなかったために退職。1年弱のニート期間ののち、小田原で就職活動をしていた際に偶然Hameeの求人を発見し、軽い気持ちで30代後半でパートとしてHameeの一員になりました。
役職関係なし。活発なコミュニケーション
入社したら驚くことがたくさんありました。
その一つが社内コミュニケーション。Hameeでは特にSlackを用いた社内コミュニケーションが活発です。
もちろん業務での連絡ツールとして使うことがメインですが、中にはXのように自分のチャンネルを持ち、考えや日々あったことをつぶやいている方もたくさんいます。
一番驚いたのは、会長や社長をはじめ、事業部長など普段あまり話す機会のない方たちが日々積極的に自分の考えを投稿していること！
そしてその投稿に皆さんリアクションやコメントを臆することなく残していること……！
今までの会社ではなかなか経営陣の考えに触れることができなかったですし、自分の意見を反映させることなんて恐れ多くてできなかったので（心の距離が遠かったので…）すごく新鮮に感じています。
もちろんリアルでも、部活や懇親会、全社出社日など、部署内外関係なく交流がしやすい環境なので、孤独感を感じることは少ないと思います。
パートでも社員でも誰であっても分け隔てないコミュニケーションを会社として心がけていて、とっても風通しがいい環境でお仕事ができています。
パートでもフレキシブルな働き方ができる
Hameeでは各ライフスタイルに合わせて最適な働き方ができるよう、出社もリモートワークもOKな環境となっています（リモートと出社の割合は部署によって異なりますが）素敵ですね。
なにかと制限がかかりやすい子育て中の方でも正社員として活躍されている方がたくさんいます。そして、びっくりなことにパートにもこのフレキシブルワークが適用されています！
もちろん任されている仕事にもよると思いますが、過去ほとんどの会社が正社員だけ在宅への切り替えOKなことが多かったので感謝しかありません。
パートは時給での業務にはなりますが、それ以外はほぼ社員と同じ条件で働くことができます。パソコン貸与もしてもらえますし、出社・在宅を自分の裁量で選ぶこともできとても働きやすい環境です。
DXにとっても前向き
HameeではSlackだけでなくIT技術の導入が積極的に進められています。
DXへの前向きな姿勢は今まで勤めてきたどの会社より強いし前向きだと思います！社会でいい仕組みが出てきたらすぐに取り入れ、瞬時に開発していく流れができていて、スピード感が本当にすごいです。
私はバックオフィスに類する業務をしていますが、ChatGPT、RPA、GASなどを駆使して働けています。今まで事務職で働いてきたのですぐに難しいことはできないのですが、社内に何人もITの専門家がいるので「もっとここを効率化したいな」と思ったときにすぐに尋ねられる環境がある（そしてみんな嫌な顔一つせずに答えてくれる）のは業務効率化を進める上ですごくありがたいことだなと思っています。
誰でも挑戦しやすい風土
パートとして入社したので、そこまで期待されているわけではないし最初は指示されたことだけをやっていればいいか……と消極的な気持ちでお仕事をしていました。
でも、同じチームでもパートの方が何人かいるのですが、みんな積極的に業務に対して発言をし、中には正社員となんら変わらない仕事をこなしている方も。そんな姿を見るうちに、私も担当している業務について、もっと改善できるところがあるな……と思い、思い切ってチーム朝礼（オンラインで毎朝チームで日々あったことを報告する時間です）で相談しました。
その結果、ちゃんと話を聞いてもらえて取り上げてもらえたので、すごくうれしかったです。
雇用形態に関係なく、業務改善などを提案しやすい風土があるのはとてもすごいことですよね。だからこそ仕事に前向きに取り組むことができるのだなと感じています。
いままでとこれから
冒頭でお話したように、私は今まで複数回の転職をしてきました。
新卒入社の会社で一般職（今は死語なのでしょうか…）として勤めていたのと、前に出てバリバリ仕事をするよりは後ろで業務を支えるほうが性に合っているので事務職やアシスタント職を選んできました。
そういった職種はもちろんやりがいもあるのですが、正直どこで働いていてもやることが極端に変わるわけではなくて仕事の内容はほぼ一緒です。
また、売上をあげることもできないので営業職などに比べると評価をされることも少なく、日々同じ仕事をなんとなく回すのが常になっていた自分がいました。どこで働いても一緒だろうと半ばあきらめのようなものもあったと思います。
でも、Hameeはたとえパートであっても提案したことに耳を傾けてくれるし、ちゃんと認めてくれる。だからこそ会社のいちメンバーとして目標に向かって成長しながら、モチベーション高く楽しく生き生きと働けます。
これだけいい環境の中で楽しく働けるならパートのままでもよかったのですが、正社員に比べてどうしても裁量が小さくなってしまうことや時給制なので思いっきり働くことができないことがもどかしかったというのと、できるならもっと会社に貢献して自分がやっている仕事をよりよく変えていきたい！と思い正社員に挑戦しよう！と思いました。
迷うこともありましたが、ありがたいことに周りの皆さんの後押しもあって、何回かの社内面接を経て正社員になることができました！
今は、会社の中でも色々な部署の方と関わることができるお仕事をさせていただいているので、今まで以上に円滑にコミュニケーションをとることを心がけ、時にはIT環境を駆使しながら今まで以上にスムーズな物流業務を作ることに挑戦していきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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◆記事を書いた人
執筆者PROFILE：吉田
茶道とライブをこよなく愛す。近頃は女王蜂にお熱。
茶道のお稽古は月一回しか行けていないので、回数を増やそうと画策中。
そろそろ自分一人で着付けができるようになりたい。そして着物で女王蜂のライブに行きたい。