《プロ向け》【真我仮説について】

本音で生きたい。

でもそのためには貼り付いてるその設定、観念が足枷になっていますよ、向き合ってよ、

と、それをメッセージとして心が悶々or反応するイベントを真我が引き起こしてくれている、

これが『真我仮説』です。

《克服型の例》ストイックに偏る人に多い

◼悶々現象　クロージングしても成約に至らなかったら凄くザワザワする
↓
◼貼り付いた観念　相手の役に立っていない自分を認めたくない/価値がない
↓
◼回避行動　自分は役に立っていないという痛みに触れたくないから、懸命に努力してビジネスを極める
↓
◼過去の痛み　友達がイジメられていて本当は助けたかったのに勇気を出せず助けられなかった過去の自分
↓
◼貼り付いた観念　『自分は誰も助けられないんだ』
↓
◼回避行動　その情動を感じたくないからという原動力で、努力して相手の役に立とうと奮起する
↓
◼悶々現象　成約が決まらないとザワザワするという現象を受け取る
↓
パターン化　ここに気づくまで似たような現象がループする

この人の本音は、
↓
①必要ある人々を勇気持ってサポートできる自分でありたい

②誰もがあるがままに暮らす世界を作っていきたい

これらです。

この人はこの本音に生きる人生タイミングにきてるってことです。

そのために、助けられなかったあの時の情動を感じる許可をおろすこと。

《目の前の繰り返しパターンでやってくる悶々イベント》

は、そろそろ本音を表現して生きていく時期が来てるにも関わらず、

過去に貼り付けた観念・自己否定感を理由に

本音の蓋をしていることに対して折り合いつけてほしいと、

真我が《向き合うべきイベント》として流してくれるものです。

心が反応する裏には性根あり。

自己否定感の裏には本音あり。

痛みとして蓋をしていた情動を感じることを許可すると

力が漲ってきます。

克服や逃避をしているが故に、

同じパターンの悶々とするイベントを受け取っている人は、

この真我からのメッセージを受け取っています。

科学的な証明は出来ないですが、

今のところ100%この法則で紐解けてます。

何か不本意な現状が繰り返し続いてる人は、

一度上の方式を自分で当てはめてワークしてみるといいですよ。

もしハンドリング必要ならいつか会いにきてください。

人生はほんと面白いです。

純粋な研究者であり続けたいですね🌸

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