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目の前の人はみんな教師

人を導く起業家・経営者ほど、

綺麗な言葉を使い、心に響く言葉を伝え、

何でもかんでも安価で商品をお届けし、

たくさんの人へ分かち合いをしている人たちがいます。



そんなあなたには一定のファンがいるでしょう。



『安価だから喜んでいるファン』が。



そしてその人たちから、

『いい人』

と思われてるし、

実際、自分も

『いい人』と思われたいと潜在的に思ってる。



『いい人』と思われたいと思ってる証拠が、

“嫌われるかもしれない行動をしない”

ということ。



ファンや顧客のことを考えたら提案した方が良いことでも、

“嫌われたら怖いから辞めておこう”

というその感覚。



そしてこの、

『無料』『低価格』をやりすぎて、

受け取るよりも

与える方が多くなってしまってる人は、

だんだんイライラが募ってくる。



『こんなに私がやってるのに』

『どうして私ばっかりが』



はい、それがあなたの本性です。



実はどこから本音を我慢してたの?



『私は受け取るに値する』

と思ってたのに、

▪嫌われるのが怖い

▪人が離れるのが怖い

から、

《与える病》にはまっていく。




この時期はたいていの人が、

『ファンはいるのに、お金がない』

『ありがとうと言われるのに、お財布は貧乏』

という時期が続く。



そしてある時、

思い切ってお代金を請求してみる。



ビビりながらも思い切って、

『私には価値があるわ。だから正当な代価を頂きます』

『コンサル半年 100万です』

『ヒーリング120分 10万です』

とはっきり宣言してみる。



するとどうでしょう。



本当に人が離れる。



今までの、

『偽物のファン』

はあなたから離れていき、

『無料でくれる人』をまた探し、

その人のコミュニティに移動する。



その人たちはヴァンパイアだったのか?



いや、教師なのだ。



あなたに、

◼与えてばかりは変ですよ。

◼真理と違うことをしてますよ

◼受け取る与えるのバランスが大切ですよ

という宇宙の法則を教えてくれる貴重な教師。



その証拠に

料金を値上げしたり、提示したらどうなるか。



『偽物のファン=教師』が

あなたの目の前からいなくなった代わりに、

『それくらいが価値として適正だね』

と思ってた一部の人たちが残り、

さらに新しい本物のファンがやってきたではありませんか。



さらにちゃんと自分に正当な価格をつけることで、

30万の商品を扱う人たちがお客になり、

100万の商品を扱う人が友達になり、

1,000万の商品を扱う人がメンターなる。



こうして、自分の目の前世界は変わっていく。



全ての人は教師なのです。

必ず何かを教えてくれる存在です。



あなたは勇気を出して本音をさらけ出すことです。

自分の安売りをぜッッッたいにしないことです。



今日も応援していますね。


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