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自由気ままなフリーランスWebデザイナー濱口まさみつのプロフィール


はじめまして

私は愛媛県で生まれて、岡山の大学のデザイン学科を卒業後、東京に来ました。

東京でDTPや広告などのデザインを最初に始めたのですが、お給料が上がらず、その上仕事が忙しく、毎日のように終電での帰宅、土日も仕事でした。

通勤路線が京葉線だったこともあり、ディズニーで楽しんできた人たちを横目で見ながら、ぐったりと帰宅……そんな日々が続きました。

デザインを学んで、それを生かした仕事をしたいと思って東京に来たものの、あまりにも疲れすぎて、
「なんで東京にきたんだっけ?」
そんな気持ちになりました。

終電で帰る生活を何年でもできるわけがなく、私は、異動の希望を出して、デザイナーから営業になりました。

営業なら、デザイナーの時よりも早く帰れるので、自分の時間が作れます。

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「そうだ、副業、しよう」

私はデザインがすごくやりたかったので、クラウドソーシングサービスを利用して、副業としてデザイナーを始めることにしました。

営業に移ってから、外回りの合間に休憩ができます。

この外回りの時間を使って、こっそりと、カフェで副業をすることにしたのです。
(ほんとは良くないんですけどね(笑))。

最初はなかなか仕事もありませんでしたが、実績がたまると徐々に仕事が来るようになりました。
クラウドソーシングサイトでお客様の要望にすぐ対応したときにとても喜んでいただけて、それからその会社さんからは定期的にご依頼いただくようになりました。
あれから2年経ちますが未だにご依頼いただいています。ありがたいことですね。

そして副業を始めて1年経つか経たないかの頃、とある会社さんと業務委託の契約を結べたのです。

これにより、副業の収入が安定することになりました。

そのため、元いた会社を退職することになりました。

個人事業主でスタート

業務提携の会社の仕事と、仕事自分でクラウドソーシングサイトで取ってきた仕事など、2本の柱で収入が安定しました。

業務提携を開始してから半年、また転機が来ました。

業務提携で個人事業主ではなく、濱口さんは独立して会社にしたらいいんじゃないですか、と背中をしてくれる人が現れたのです。

一緒に仕事をしていた会社さんでした。
力強いバックアップを得られたので、個人事業主から会社にすることを志し、業務委託の契約を半年で解消。

そして自分の受託した仕事と、ストリートアカデミーの講師の2本柱でやっていくことにしました。
私は教えることが好きで制作をしながら空いた時間にWebの技術を教えていくようになりました。

出会いに感謝

こちらも半年ほどで安定してきたので、今年、つまり令和元年6月に、晴れて自分の会社を設立しました。

いままで、私はいろいろ助けられたので、ご縁や出会いを大切にしていくことをモットーとしております。

そのため、ストリートアカデミーで受講していただいた方にはslackに受講者専用コミュニティに招待して、そこで質問したり、勉強会を開催して、受講後のフォローをできる体制にしています。

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