仕事の依頼を引き受けてもらえる確率がぐーんとアップする2つの言葉
【#人を動かす言葉1】
依頼したとき、相手に気持ちよく引き受けてもらいたいですね。
依頼を気持ちよく引き受けてもらえるには、どのように伝えたらいいのでしょう。
それは、「感謝の気持ちを伝える」「相手の名前を言う」の2つの言葉を付け加えるだけです。
この2つの言葉を付け加えるだけで、相手が動いてくれる確率がぐーんとアップします。
その理由を次の手順で説明していきます。
■依頼を断られる理由
👉頼みたいことをストレートに伝えている
■依頼したことを引き受けてもらえる伝え方
👉感謝の気持ちを伝える
👉相手の名前を伝える
ご覧ください。
✅依頼を断られる理由
頼みたいことをストレートに伝えると断られやすい。
たとえば、
■Aさんにコピーを依頼したい時
あなたは「コピーしといてくれる?」とお願いしました。
Aさんは「今忙しいし、それくらい自分でできるでしょ。」と心の中で叫んでいます。
このようにストレートに伝えると相手は行動してくれません。行動してくれたとしても嫌々の行動です。
では、
どのように伝えたら断られないのでしょうか❓
✅依頼したことを引き受けてもらえる伝え方
「Aさん。いつもありがとう。コピーしてもらえませんか?」と言葉を付け加えてみることです。
感謝の言葉と相手の名前を付けくわえると、依頼を引き受けてくれる確率がぐーんとアップします。
理由は2つあります。
■理由1
感謝の気持ちを言葉にすると相手は断りにくくなるからです。
「ありがとう」と言われると、なんだか嬉しい気持ちになれますね。「ありがとう」は人を動かす力をもっているのです。
■理由2
名前を言われると、依頼に応えたくなるからです。
名前を言われると、頼られているように感じ、なんだかやってやろうという気になれますね。
✅まとめ
■依頼を断られる理由は
👉頼みたいことをストレートに伝えている
■依頼したことを引き受けてもらえる伝え方は
👉感謝の気持ちを伝える
👉相手の名前を伝える
「コピーしてもらえませんか。」とストレートに伝えると、相手の心の声は・・・今忙しいし嫌だなぁ。コピーぐらい自分でやってよ・・・となります。
「Aさん。いつもありがとう。コピーしてもらえませんか?」と相手の名前や感謝の言葉を付けくわえると、相手の心の声は・・・忙しいけど仕方ないね。やってあげよう・・・となります。
このように、ほんのちょっと言葉をそえるだけで、相手を動かすことができるのです。
是非お試しください👍
以上、お忙しい中、あなたの貴重な時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。
今後もあなたと共にnoteを楽しみたいと思っています。
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